2018年4月29日JB生野銀山湖シリーズ開幕戦「ゲーリーインターナショナルCUP」が行われた。朝晩の寒暖差が大きく、大会前に大雨が降り、悪コンディションの中スタートを切った。前予想ではお立ち台が埋まらないのではとの予想の中、2582g(2本)を手にした赤松史朗選手が開幕戦を制した。昨年の最終戦からの2連勝となった。
準優勝は誰もがノーマークのすがまち昇降場で1682gを手にした中村克仁選手が久しぶりの表彰台に立った。
3位には他の選手がチャレンジしたが手にできなかった1249gをウエインした八田和也選手が入った。
4位は近年実力を付けてきた橋詰幸典選手。久々の表彰台に上がった井上壮大選手が5位となった。
生野銀山湖シリーズ第2戦は「ジャッカルCUP」です、例年とは違うコンディションですが、多くのウエインを期待しています。
大会開催にあたり冠スポンサーのゲーリーインターナショナル様、地元朝来市観光協会様には心より御礼申し上げます。