[インデックス][NBCトーナメント情報2002][ 河口湖釣り感謝DAY 第 5 戦]


主催
河口湖町・勝山村・足和田村
後援
河口湖漁協
主幹

NBC
協賛
マルキュー(株)
明邦化学工業 (株)
メガバス(株)
山本光学(株)
(株)ティムコ
(株)ラッキークラフト
タックルベリー
ダイワ精工(株)
マーキュリーマリンジャパン
(株)スミス
キャリル
(株)がまかつ
ハヤブサ
プロズファクトリー
(株)サンライン
アングラーズリパブリック(株)
MT'Sベイト
東レフィッシング(株)

(順不同)
引き続きスポンサーを募集しています。

 

 

--除名--2勝目
年間優勝争いはさらに加熱

週末になると天気が崩れる傾向の今冬。今回もまた、先週まで続いたポカポカ陽気も終わり、小雪まじり、そして終日氷点下という厳しい条件下で第5戦が行われた。幸いなことに、湖面の凍結はほとんどなくシャロー~ディープまでまんべんなく釣りが可能な状況だった。

先週から毎日プラに入っている若手選手らは連日キーパーをそろえ、シャッドで1400gフィッシュなどと景気の良い話もあったが、昨日からの冷え込みやフィッシングプレッシャーにより状況に変化があった模様。

終わってみれば上位5名はいつもの顔ぶれ。優勝の小泉をはじめ、前日は国際つり博に行った選手が多く、前日プラなしのブッツケ本番だったようだが、時期的に魚が大きく動く状況ではないため、魚がいるエリアを探すのは比較的簡単とのこと。(釣るのは別)

優勝の小泉は、岩上50センチにサスペンドしているネイティブの2キロフィッシュに1時間半も翻弄されながらも、溶岩の隙間やブッシュ、ウィードに潜んで尻尾や頭だけ出しているバスを見つけジグヘッドで食わすという作戦で粒ぞろいの5本を持ち込んだ。簡単に見つけることができる、フラフラ泳いでいるバスはなかなか釣れない、隠れている(つもり)のバスを狙うのがコツという。

優勝 --除名--  2,364g
溶岩・ブッシュ・ウィードに隠れている魚を探し、ジグヘッドをしつこくシェイクして食わせる。ルアーはミニチューブとロブワーム

2位 若尾 雅美  2,070g
さかなや付近8~10mディープのハンプ。ジグヘッドのシェイキング。

3位 M53 大滝 正秀  2,006g 5匹
鵜の島西岸10~12mのハンプにタイトについているバスをジグヘッドで。

4位 滝本 洋一  1,998g
白洲・産屋~浅川のシャロー、奥河口湖のアシ。氷を割りながらのサイトフィッシング。

5位 島田 英次  1,810g
グラブワンド沖、畳岩。朝イチは2mラインの溶岩をベビーシャッドで3本。その後9mディープで2本追加。

全順位表
*パターン詳細は後日掲載します。


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