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エトセトラ

チャプタートピック2011『チャプターさめうら』



今年のさめうらは近年に無いほど水量に恵まれ、シーズンを通してエキサイティングな釣りが楽しめました。

年間を通じて巻き物、落とし込み、中層スイミング、カバー等の多彩な釣りが楽しめる湖ですが特に私がお勧めする釣り方はダウンショットの使い分けです。使い分け・・・?と思われた方が多いと思いますが難しいことは有りません!フックからシンカーまでの長さを調節するのです。私は5僂ら50僂らいまでを状況に応じて使い分けました。

例を上げると、ロックエリアでは10cmまでで立ち木周辺には30〜50cmといったところでしょうか。使用するルアーはIMAKATSUのセクシーアンクルです。このルアーはズル引きは勿論、ステイでも存在感のアピール力がピカイチで、シャローやディープで幅広く使えるルアーです。このリグを基本的に5〜7g程度のシンカーでボトムまで落とし込み、リアクションでバイトに持ち込む事ができます。

季節に応じてミドルからディープまで楽しめる湖ですが、ダム湖で忘れてはならない春から秋にかけての釣り方が流木絡みのシャローでのカバーフィッシングです。

中でもビックバスが潜むのは大きめの流木群でできたフローティングカバーで、そこで炸裂するのは言わずと知れたテキサスリグなのです。

カバー打ちには少し軽いかな?と思うのですが7gほどのシンカーを使用し、ルアーはダイナゴン3インチです。このリグをボトムまで落とし込み、バイトが無ければカバー下10〜20僂泙任鬚罎辰りリフト&フォールしているとナイスコンディションのビックバスを手にする事ができます。

また、忘れてはいけないのが巻き物です!2011年チャプターさめうら最終戦で優勝に導いたルアーがIMAKATSUのIK-シリーズのクランクでした。

このルアーはスポーニング時期から晩秋にかけて爆発するルアーの一つで、水位に応じて使い分けると、マジですか(驚)と思うほどの釣果をもたらしてくれます。

この湖は本気モードのトーナメンターからファミリー(カップル)まであらゆるスタイルの釣り方を存分に楽しめる最高の場所です。

皆さんもこのすばらしい環境で心の洗濯をしてみませんか?

■日本に貢献できるバスフィッシング

チャプターさめうら2011年開幕戦は、東日本大震災犠牲者の方への黙祷からスタートしました

開幕戦「イマカツ&さめうら荘」カップでは、今江克隆プロをはじめイマカツプロスタッフによるチャリティーオークション、そして、LSG(地元中学生で結成されたラブさめガールズスタッフ)募金活動が行われ、総額約60万円の義援金が集まりました。

さらに、JBトップ50開幕戦において優勝されました今江克隆プロからは、優勝賞金全額を寄付していただき、JB本部や本会の寄付も合わせて総額約300万円を土佐町東日本大震災義援金口座に納金させていただきました。

選手の皆様、関係者の皆様、オークションにご参加くださった方々に心より御礼申し上げます。

■よりリアルに地域に貢献できるチャプター

 さめうらは、もっともエントリーフィーの高いチャプターになったのではないかと思います。今年から、従来のエントリーフィーに「地域貢献費」をプラスさせていただきました。

 この「地域貢献費」の使途は賞品代の一種ではありますが、「カネ」で「モノ」を提供するだけではありません。この賞品には「地域のこころ」があります。「地元から選手へのおもてなし」として、地域食材をつかった昼食サービス等の経費に充てています。食材を育てる人、調理する人、振る舞う人・・・今年も、地元の子ども達、地域おこしグループ、ダム湖上流域の青年団、たくさんの地域住民の方々にご支援ご協力いただきました。本当にありがとうございました。

 適切な経費の使い方を研究し、バスフィッシングをとおして地域と選手が助け合い、釣りをしない人々とも本音を言い合える関係を築くことこそ、「地元チャプターができる真の地域貢献」であることを痛感しました。

また、年間4戦におきましてご協賛くださいましたスポンサーの皆様に心より御礼申し上げます。

■基盤づくりと体制の強化

 本年の中国四国ブロックチャンピオンシップは、さめうら湖で開催されました。冒頭にあるようにJBトップ50開幕戦も開催され、その他、行政等から親子を対象とした釣り教室や体験学習プランなどの依頼もあり、さめうら湖の利用者および利用ニーズは確実に増えています。

 しかしながら、ハード整備や管理体制などに課題も多く、「利用しやすい環境」とは言い難いフィールドです。かといって、「四国の水瓶・四国のいのち」と呼ばれるとおり、さめうら湖は四国四県の利水治水を司る重要な水資源であり、課題解決は容易なことではありません。

 来期は、子ども達や未経験者にも出来る限りスポーツフィッシングに触れあえる機会を提供し、「今後の基盤拡充」を図るとともに、地域・行政・各種団体・早明浦ダム湖面利用者協議会等と連携して、「継続可能な体制づくり」を進めていきたいと思います。


前の画面へ戻る  2012年01月22日()  

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