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10月29日木村健太選手同船レポート

ウエイインへ バッグに入れたまま長時間並ぶのはバスに悪いと判断し、時間をあけて列に並んだ。結果、魚はすべて元気でデッドを取られることも無かった。

検量へ

ドキドキの瞬間 検量スタッフが冗談で「キムケン、3,112g。マイナス1000グラムで 2,112g」と言い一瞬ビックリ。 正確には2,112gで146ptsゲット。周りが昨日よりは釣れていないのでダンゴからは抜け出したが、、、、

リリース 今回は魚のリリースの仕方がいい加減な選手が目立った。沖に向かって泳ぎだすまで見守って欲しい。その点木村はキチンとリリースしていたのは評価できる。

総重量5,280g、獲得ポイント343で17位に入賞。 プロ一年目にしては上出来の結果だろう。本人は悔しがっていたが、まだまだ若い。来年以降もがんばってほしい。