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[インデックス][トーナメントレポート][ジャパンスーパーバスクラシック2001] |
小野俊郎選手同船レポート AM7:45〜
7:45
ファーストポイントは、曲手排水機場が見えるエリア。
「昨日はジグメインだったけど、今日はスピニングがメインになるかもしれない。分からないけど…」
同じエリアに、ビデオクルーを乗せた下野選手の姿も。小野はこの下流側に入った。
フロントデッキに移動しエレキを降ろして、ロッドに手をかける。
風が強く、水面が少し波立っていた。
「ここは旧護岸」
昔の護岸跡と、ブレイクの絡むポイントとのこと。まずは、フットボールジグをキャスト。7:52
突然、小野が殺気立つ。バイトか?
「あー、ゴミ!」
木の枝のようなものを釣ってしまう。
「今のはスゴイ魚っぽかったな。思いっきり騙されたよ(笑)」その後、数回キャストして、ロッドを置いた。 8:07
エンジンで、JR鹿児島本線の鉄橋までのわずかな距離を、ゆっくり移動。鉄橋の橋脚付近を、ダウンショットで攻める。ワームはカットテール。
しかし、すぐにエレキで小移動。 先ほどの場所へ戻る。
8:22
ダウンショットでヒュンヒュン。
次に、スタート前にリグっていた、トリックワームのワッキーに持ち替える。8:28
根がかりで切れて、リグり直す。
8:31
その直後にフッキングの動作。バイト?
「なんちゃってバス。今日は2回もやっちゃった。今のはスゴク魚っぽかったよ」残り時間:3時間30分 キーパー:0匹
7時 8時 9時 10時 11時