小野俊郎選手同船レポート　AM9:10〜
	9：10 根がかり。 9：14 周囲を見回す。 「昨日より全然人が多くなっているな」
	9：17 そばにいる下野と挨拶を交わし、しばし談笑。その時、ロッドが曲がる！ しゃがみこんで、丁寧に魚を寄せる小野。
	下野「小野くん、2台のカメラの前でえぇな！」 下野選手がニコニコ激励。
	すかさずネットを出し、 「しょ」 と呟きキャッチ。
	ボートに魚をあげる。 「よし！」 小さくこぶしを握った。
	下野「絶対、タイミングやな」 声が掛かると、にっこり笑って会釈。 「昨日からポロポロですよ」
	急いでフックを外し、バスをライブウェルに。 そんなに大きくは無かったが、プックリ肥えた、なかなかのプロポーション。
	「やった、これでウエイインできる！　自分の釣りに自信が持てる。3バイト目でだよ」 かなり力強い口調で語る。
	9：26 フットボールジグに持ち替える。 トーナメント開始から、2時間ほど経過。この頃、小野より上流側は船団が出来ていた。 「人が人を呼ぶからね」 初日はこれほどでは無かったとのこと。

残り時間：2時間30分　キーパー：1匹

7時		8時		9時		10時		11時