[インデックス][トーナメントレポート][ジャパンスーパーバスクラシック2001]

小野俊郎選手同船レポート AM12:10〜
12:10

死魚判定を受けるため、列に並ぶ。わりとにこやかで、リラックスした表情。
12:13

フック飲みのチェックを受けて、いよいよ検量。
バスの入ったカゴを手にして、ハカリへ向かう。

610gをウエイイン。

何度かバイトもあったが、食い込みが浅く、フックアップには至らず、苦しい展開となってしまった最終日。
水温の上がる10時からが勝負と思われたが、午前中は冷たい風が終始吹き付け、水温13度と終始変化がなかった。天候、人為的プレッシャー、水温などの要素が、全てマイナスに働いたこの日、小野は初日6位から少し順位を落とし、総合13位で終了した。

最後に、小野はこのように語った。

「今日は食事もせずに、全てのキャストに集中してやった。1本1本を大事に獲らなきゃいけなかったのにミスしてしまったのが悔しい」

以上、選手の敬称は省略させていただきました。

トーナメントレポートインデックスへ戻る

 



一つ前の画面へ戻ります。 インデックスページへ戻ります。