[インデックス][スペシャル][ワールドプロシリーズ2000第2戦レポート]


2日目朝の様子


低い雲が辺りの山々を覆い朝から雨が降っている。気温も下がり上着を着込む選手が目立った。水位は若干上昇しているが、特に目立った濁りはまだ見受けられない。


6時40分ミーティングが始まる。

尚、20日発行の読売新聞に当大会の模様がカラーで掲載された。
スタート前インタビュー

初日6位ながら1000gのペナルティーを食らった浜田プロ

今日はですね、ハンデがあるんですよ。そんなもんですから、かなり釣らなきゃいけないですね。

「ハンデって何かあったんですか?」

ちょっと充電器がトラぶりまして。今日は頑張ります。


初日2位の古沢プロ

昨日2位だったんですけど、とりあえず今日もキーパーを揃えるようにいきたいと思ってるんですけど、 何かいつもとトーナメントの感じが今回違うじゃないですか。ああいうきれいなホテルに泊まったり、おいしい食事を食べたり、なんかちょっと(笑)。気が抜けてる訳じゃないんですけど、なんかちょっと違うんですよ(笑)。 だから、なんとかこなしたいなと。是非!とりあえず気楽にいきます。

初日4位の小泉プロ

ちょっとこの雨で、活性が上がってるかもしれないんで、なんとかリミットは獲らなければ上位には残れないんじゃないかと思っています。 トップウォーターが出そうな雰囲気の天気なんで、ちょっと(笑)。昨日もやったんですけど、楽しみたいと思います。

初日トップは川越プロ

昨日とちょっと状況が変わってると思うんで、とりあえず釣りながらバスを探していきたいと思います。それだけですね。

「この雨はどうですか?」

プラスにはなるんじゃないですか?

初日7位半田プロ

んとね、スタート悪いんで、昨日と同じように見付けながら頑張ります。

「この雨は良い方向に?」

良くない。見にくくなっちゃうから。濁っちゃうし、やっぱ波紋があると見にくいです。

初日3位今江プロ

もう、見えバスが殆どいないんで、出てみないとわかんない。 今日が初日みたいな気持ちでやりますね。うん。ほんま、やってみないとどうにもわかんない。 まだ、雨降ってくれたことが救いかもしれない。晴れてたら1匹も釣る自信無い。




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