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2日目湖上レポート


12時前に一旦雨が止む


盛三プロも数少ないハードベイト組の1人。
一日中スピナーベイトをキャスト!


いしいそのプロ


そのプロを撮影する取材艇。バックは宮川大橋


苦戦中の川口プロ。ヘラブナタックルを積めば良かったと


選手には宮川村から昼食が配られた


おなじみとなったアルミラダー。

小野プロのフロントエレキが故障。
移動用のハンドコンで釣りを続ける。風が無いため、なんとか釣りは可能なようだ。

小泉プロ

人混みを避けるようにポツリと浮かぶ庄司プロ

12時35分の大会本部前。
深江プロもプレッシャー対策か、人の少ないところで釣りをしていた。
尚、昼になりまた大粒の雨が降り出してきた。

2日目の感想

前述したとおり、初日よりもポイントが絞られてきた感じを受けた。2〜3の人気エリアができており、同じ様なポイントを選手が入れ替わり立ち替わりせめている感じ。
ネストのバスは居なくなったのか、一カ所で粘る選手は減ったようだ。

端からは殆どの選手が同じ場所で同じ釣り方(ライトリグでのスローな釣り)をしているように見える。釣れるか釣れないかは、その場所に入る「タイミング」次第なのだろうか?

また、この日もリミット を果たした佐々木プロは、午前中いっぱいで僅か200〜300メートルの範囲しか撃っていなかった。自信のある場所・釣り方で誰よりもじっくり攻めたのが良い結果を生んだようだ。

興味深いのは、スピナーベイトをキャストし続けていた平沢プロと盛三プロがこの日総合順位を上げたことである。




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