A HREF="/sitemap.html">

[インデックス][スペシャル][ワールドプロシリーズ2000第3戦レポート]


八郎潟についてpart2

フィールドの様子

永遠と続く東部承水路東側の道路。湖側は一段低くなっており、その先がリップラップ。

承水路東岸のリップラップ。
オカッパリもしやすい。

承水路中央付近にあるアシ島。写真では解りにくいが、島状になっている。南北に約6キロもつづき、春先の好ポイントとなっている。

承水路の水。田圃の濁りが入らない限り、透明度は50cmくらいはある。
シャローの釣りをしているとバイトする瞬間が見えたりする。

承水路北側に浮かぶ人工島である鳥島。
その名の通り、大量の鳥が集まり、その鳴き声はちょっと不気味でさえある。

スタート会場北側にある漁港。選手の多くがこのスロープを利用した。一般開放されているが、初めて利用する場合は使用方法や駐車場などについて、ウォータークラブオヤナギなどで確認してから使うこと。くれぐれもトラブルを起こさないようにしたい。

漁港の堤防。水没するくらい増水している。

承水路と残存湖の境目にある大潟橋。

こちらは北部にある新生大橋。8月以降は漁師の網が大量にはいるので十分注意したい。

コイ生け簀や網は当然のことながら、今回は釣り禁止となった。

所々で目にする東経140度線の目印。

同様に北緯40度線の目印も見かける。

田圃へ続く用水路へ水を引くためのポンプ。
八郎潟では主だったポイント目印が無いため、ポイント名に、このポンプがしばし登場する。

八郎潟の真ん中を流れる排水路。
バスも居るらしいが、浅くて泥底、そして常時コーヒー牛乳色の水だ。



一つ前の画面へ戻ります。 インデックスページへ戻ります。