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[インデックス][スペシャル][ワールドプロシリーズ2000第3戦レポート] |
7月16日
平沢プロ密着レポートその6 7ヶ所目:天王のリップラップ
11:35今回もはじめに天王東排水機場を経由したが、他の選手が居たためきびすを返した。到着したのは魚礁近くのリップラップ。
「うーん、キロ2本、あと2本」
「あ、オカッパリの人が居なくなっている。みんなよく良い場所を知っていますよね」
11:49
やはりこの場所はバイトが無い。
ラバージグのトレーラーの色を変えてみたりするがいぜん反応は無い。
「釣れませんね」がぶ飲みしたい時ーがぶ飲みしたい時ー
今日の為に残しておいたポイントでノーバイトの時ー 今日の為に残しておいたポイントでノーバイトの時ー
という感じだろうか。(あくまで想像です)
11:52
ロッドを持ち替えスピナーベイトで広く探る。
写真はフットボールラバージグのトレーラーに使用していたサワムラカーリーテール。
針持が良いので気に入っているそうだ。11:54
再びラバージグロッドに持ち替える
相変わらず曇ったままの空。「釣れないっすね。粘るつもりだったけど、バイトが無い。魚はみんな川の中へいっちゃったんですかね」
12:02
エンジンで小移動し朝イチ入った魚礁へ
8ヶ所目:魚礁
また最初のキャストでバイトがあるがミス。
「乗らねぇー」
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12:05
激マメヒット!「ちっちゃーい」
思わず苦笑
12:07
700gがヒット。
「ダメだマメだ、、、」
12:08
またまたヒット
この魚礁は本当に良く釣れる。
700グラム台なら永遠に釣れ続く感じ。
このバスも計量せず即リリース。9ヶ所目:リップラップ
12:13エンジンでシャロー側に小移動し三度目の挑戦。三度目の正直となるのか、それとも、、、、、
12:20
マメがヒットするがボート際でオートリリースさせる。
先ほどの魚礁に今江が入ってきた
12:25
帰着時間が近づいてきてボートの行き来が激しくなってきた。
12:28
ヒットするがこれも小さい。
「終わりましょう」
エレキを上げロッドセーバーをセットし帰着へ向かう
割と荒れ気味の本湖を縦断し大会本部へ向かう
まだ少し時間があるので本部前で数キャストする。
同じく本部前で最後まで粘る浜田
今度こそ終了。
「天気がね、味方してくれなかった」
「川からいっぱい人が出てきましたよね。5キロが10人くらい居るんでしょうね。うーん5キロはいきたかったなぁ」
「釣れる時間はこれからなんだけどねぇ」
最後に帰着
着岸準備
「やっちゃいましたね」
「今日はたぶん20〜30位くらいでしょう」
まわりの選手に釣果を聞かれる、4600くらいでダメだったと伝える。が、しかし、他の上位陣も軒並みウエイトを落としているという。果たして結果は?!
フックのみがないか慎重にチェックしつつバッグへ入れる
5匹とも元気
検量へ向かう