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7月16日

大ショアトーナメントウィードCUP

7月16日7時10分。
ワールドメンバーが湖上へ出た後は、ショア大会のスタートだ。東北6県、遠くは関東からと広範囲から参加者がエントリー。

 

ショア大会のスポンサーである、ウィードの高橋社長より開会の挨拶。
この後、参加者は解散となり、フィールドへと散っていった。

検量は10時より行われた。
徒歩で行ける範囲がトーナメントエリアなのだが、大会本部より随分遠くのアシ島へ向かった参加者も多かったようだ。帰着時間が迫るに従い、検量所には長蛇の列が。
八郎潟は、他の地域で開催されるショア大会に比べ、ウエイイン率が非常に高い。



11時より表彰式が行われ、10位まで入賞されたみなさんには豪華賞品が手渡された。
上位5名は次の方々だ。

第1位 田村誠さん(岩手県)1382g 
週に1度は岩手から八郎潟に通っているという 田村さん。いつもは本湖を中心にオカッパリをされているそうですが、今日は大会本部近くの漁港にて、スリムセンコー(ウォーターメロン)のノーシンカーでナイスサイズをキャッチ。

第2位 児玉大樹さん(秋田県)1352g
最近は主に野池中心に釣りに出掛けていたので、久々の八郎潟で釣れるかどうか心配だったと言う児玉さん。

第3位 佐藤由紀子さん(秋田県)1336g
自己最高のバスを釣り上げ、それだけで嬉しかったのに、お立ち台にまで上がれて感激だとのこと。 撮影時にはパワフルに暴れるバスに振り回され気味でした。

第4位 北嶋修一さん(秋田県)1328g
五城目町にお住まいという超地元の北嶋さんは、アシ島まで徒歩で向かったそうです。1位との重量さがあまり無かったのが悔しいと感想を述べていました。

第5位 中野大輔さん(山形県)1272g
山形県酒田市から来た中野さんは、最初小さいものしか釣れなかったそうですが、3匹目にしてついにこのサイズが来たそうです。

表彰式の後は、お楽しみの抽選会、ジャンケン大会、チャリティーオークションが開催され、ワールドメンバーが戻ってくる直前まで盛り上がった。

 



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