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7月16日

表彰式〜

13:40表彰式前。
試合を終えリラックスして談笑する選手達。

 

スポンサーを代表し菊元氏が表彰式開会のあいさつ。
自身の成績は今ひとつだったが、トーナメント中に150本ものバスを手にした。 こんな素晴らしいフィールドでの試合をスポンサードすることができて非常に嬉しい。今度またここで開催する機会があれば是非またスポンサードしたい。また、運営スタッフ、地元チャプターの方々にお礼を申しあげたいとの旨をスピーチ。

5位の選手から壇上に呼ばれる。まずは今江が呼ばれた。
お互いちょっと照れくさそう。


4位は平沢

やはり強い。柳が3位になり今年3度目のお立ち台へ

2位で名前を呼ばれた清水。かなり悔しそうであるが、レイクミードも入れれば清水も3度目のお立ち台

最後に名前を呼ばれたのは庄司だった。
8位、6位、3位と確実に順位を上げ総合優勝。誰ともバッティングしない承水路の浚渫という戦略が功を奏したのか。

背が高い庄司がお立ち台の頂上に立つと、頭がつかえる!

激釣れの八郎潟を制したTOP5の面々

お立ち台インタビューを終え6位以下の選手に賞金とプチ楯が配られる

今回もチャリティーオークションが開催された。
最高落札は今江選手が出品したテムジンのプロトタイプだそうだ。
合計で325,550円の売り上げがあり全額八郎潟町社会福祉協議会へ寄付された。

最後に会長のスピーチでワールドシリーズ第3戦の幕が閉じた。

16日15時イーストワン駐車場にて。
選手同士で楽しかった(?)八郎潟について語り合う。

家路に向かう桜井プロ。事故の無いように!

以上でワールドシリーズ第3戦が終了した。

事前予想を遙かに上回るビッグウエイトが連日でたのはさすがトッププロ。

全員リミットメイク達成という快挙もあり、とにかくよく釣れる湖、まさに「最後の楽園」と呼ぶにふさわしい八郎潟であった。

今回はプリプラ期間中にマスターズの霞ヶ浦戦があったため、秋田と茨城をなんども往復した選手もいたようだ。しかし、無惨にも台風で霞戦が中止、、、

ワールドプロは過酷である。

次回最終戦は9月29日〜10月1日まで琵琶湖で開催される。ワールドチャンプの行方やいかに!!

 



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