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[インデックス][スペシャル][ワールドプロシリーズ2000第3戦レポート] |
7月14日
帰着〜ウエエイン
ちょっと渋い表情の菊元。
今期絶好調の清水盛三がウエエイン。
5380gを持ち込み初日2位と最高のスタートを切った。
小森も5キロを僅かに越えて10位でスタート
ミード戦ノンボーター部門優勝の井上。4,975gを持ち込んだにもかかわらず14位。いかにワールドのレベルが高いか伺い知ることができる。
ウエエインも後半にさしかかり5キロアップがぞくぞく登場する。大塚も5,185gで6位に。
5,240gという結果に満足していなかったようだが、まわりのウエイトをきき一安心の今江。
このサイズ、しかも、暴れっぷりが半端じゃない八郎潟バスを5匹持つのは非常に難しいと思うのだが、、、サスガである。
最も遠くから来た男、大熊。4,320gと健闘したが33位で初日を終えた。
いしいそのは4,220gをウエエインし38位に。
5キロ前半の選手は10名以上居たが、後半は成田のみ。文句無しの初日1位となった。
承水路で粘って5,160gを持ち込んだ庄司。
5,270gで初日3位と好スタートを切った平沢。
河辺も5,255gをウエイインし初日4位で通過。
初日を終え後かたづけ。
終わってみれば6キロ突破はゼロ。5キロ台が13名。4キロ釣っても「普通の人」という結果だ。
エリアが広い八郎潟では、初日のプレッシャーで2日目以降は釣りにくくなるということは、比較的少ないと思われる。
前回のように初日の上位陣が総崩れという展開にはなりにくいとは思うが、蓋を開けてみないとわからない。明日は若干天気が崩れるとの予報。果たして結果は!?