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JBワールドシリーズ第3戦エバーグリーンCUPクイックレポート
1日目
14日
八郎潟漁港横の広場にイベントカーが設置され、朝6時半受付開始。
予報通り今日は晴れで風も弱く穏やかな天気となった。
広場前の護岸に選手のボートが集まっている。平日にも関わらずギャラリーも多い。
長めのミーティングを終え、8時前にスタート。
約8割の選手が残存湖方面へ向かっていった。
大隅プロは承水路へ向かった数少ない選手のうちの一人。
残存湖北岸のポンプ場周りは人気ポイントとなり、常時数名の選手が流していた。
このほか、南岸の「ゴミ処理場前」などが人気ポイントとなったとのこと。大引プロにヒット。ライブウエルにキープしていた。
入れ替え作業をする関和プロ。
これら以外にも、さすがに釣れる湖だけあって、あちこちでヒットシーンを見ることができた。
サイズはともかく、とにかくよく釣れる湖だ。
本日の帰着締め切りは15時半。
ギリギリまで粘る選手が多く、ラスト5分に選手が集中。見ているこっちもハラハラの帰着であった。ちなみに最後に帰着した佐々木プロはラスト10秒でギリギリセーフであった。
死魚判定〜フックのみチェックの列。
早い時間に柳プロが5キロ台を持ち込んだものの、ほとんどの選手が4キロ台。その後ポツポツと5キロ前半のウエイインが混じりだした。
そして、終盤に成田プロが一気に5705gを持ち込み暫定トップに。
ミード戦優勝の清水プロがウエイイン。
5380で2位となった。
続いて今江選手。5240をウエエイン。
自身のウエイトに満足はしていなかったようだが、周りはもっと釣れていないことを知り一安心していたようだ。終わってみれば6キロ突破はゼロ。5キロ台が13名。4キロ釣っても「普通の人」という結果だ。
エリアが広い八郎潟では、初日のプレッシャーで2日目以降は釣りにくくなるということは、比較的少ないと思われる。前回のように初日の上位陣が総崩れという展開にはなりにくいとは思うが、蓋を開けてみないとわからない。実際のところはどうなのか?!
明日の結果をお楽しみに!