A HREF="/sitemap.html">
[インデックス][スペシャル][ワールドプロシリーズ2000第3戦クイックレポート]

JBワールドシリーズ第3戦エバーグリーンCUPクイックレポート
2日目

15日

15日朝6時半。空には所々に黒い雲があり、空気が若干湿っている感じを受けた。雨が降るのだろうか? 気温はこの時点で24℃あり南西よりの弱い風が吹いている。

初日6位の大塚プロが本湖方面へ向けてスタート。

本日NBCNEWSチームはイーストワンの協力で湖上撮影をした。

写真は朝9時の時点で5800gを持っていた小野プロ。某所へ向かって移動。

これ以降の写真は大会終了まではアップすることができないため省略します。

その小野選手は唯一の6キロオーバーを持ち込み2日目のトップに。

尚、本日はJBプロトーナメント史上初の「全員リミットメイク」となった。SHINGOプロが帰着遅れで失格となってしまったが、残る56名(吉積プロは今回欠場)全員がリミットメイクという八郎潟の釣れっぷりを象徴する出来事といえる。

午後4時の東部承水路では大粒の雨が降り続いた。ただし、この時点で西部承水路は晴れていたとのこと。(もしかしたら本湖方面も降っていなかったかもしれないが)本湖の流入河川でパターンを組んでいる選手に影響がでると思われる。

この日湖を一周してみたところ、今大会の釣りは大きく分けて、
1. 本湖のリップラップ、ウィード
2.沖合のブレイク、浚渫
3.流入河川
の3つに分かれているようだ。

一番人気はやはり本湖北岸の第3ポンプ周りのリップラップ。南岸のリップラップ+ウィードにも数名の選手が浮いていた。
流入河川も小場所ながら人気が高い様子。また、上位の多くはシャロー中心の展開をしているように見えた。

午前中は空いていた承水路の浚渫、ブレイクだが、昼をすぎたあたりから承水路へ向かう選手が多く見受けられた。

尚、初日トップの成田プロは大失速してしまったが、他の上位陣は大きくスコアを崩すことなく2日目を終えたようだ。




一つ前の画面へ戻ります。 インデックスページへ戻ります。