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[インデックス][スペシャル][ワールドプロシリーズ2000第4戦レポート] |
沢村プロ同船レポート3
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8時03分
天気はすっかり回復し青空が広がる。風もまったくなく、まさに鏡のような湖面。2カ所目は安曇川に近いエリア
エンジンはどうですか?
「更にダメ。完全に一気筒つぶれています」
8時04分
エンジンを止めエレキで静かに取水塔へ近づく
サイドシートにあるスピニングロッドを取り出す
バレットノーシンカーを取水塔の柱にフォールさせる。
ボトムについたら何度かシェイク。4本の柱を狙ったがノーバイトだったのですぐに見切ってエンジン移動。
「いよいよエンジンがおかしくなってきた、、、」
8時15分
エンジンで北上し今津沖へ。
山立てノートを片手に漁礁を探すが、2カ所とも先行者あり。
片方にはワールドの選手、もう片方は一般の釣り人がマーカーを打っている。
「赤嶺か?」
「もう一つも入れない、、、」
8時20分
赤嶺選手に断りをいれて近くに入れさせてもらう。
赤嶺選手はスピニングのダウンショットで何匹かヒットさせていたが、ラバージグ攻める沢村にはバイトが無い。ラバージグを使うのはサイズ狙いですか?
「そう。くればデカイ。でも数は釣れない」
8時30分
気温がぐんぐん上昇し暑くなってきた。
風もまったく吹かない。「釣れないなー」
残り時間:5時間00分 キープ: 0匹 0g
7時 8時 9時 10時 11時 12時 13時