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沢村プロ同船レポート11

12時20分 彦根プリンス前

「あ、空いている。30分で帰れるから10分だけやろう」

 

12時24分

漁礁を発見。誰かのマーカーが放置されていた。

「忘れるなよな(笑い)」

ラバージグとダウンショットで攻める。

「結構いい湖流がある。向こうからこっちに流れている」

12時25分

「昨日はね、50アップ掛けてラインブレイクされちゃったんだよ。魚が見えてから。ルアーが外れたのかと思ったらラインブレイクしてた。あの一匹は痛いよ」

あの1匹は痛いということは、この時点での勝利は諦めていたのだろうか。

「初日はもっと強い湖流があったよ。流れているほうがGOOD。」

 

 

12時30分

「あれ、ここ思いっきりターンオーバーしているよ。思いっきりダメ。戻ろう。もっと早く気づいてればなぁ、、、最後、木の浜でやれたのに

 

「3キロじゃダメだな。勝利の確信が無くなった、、、、」

この台詞は過去にNBCNEWSが同船し優勝した関和、深江、古沢と共通している。最終日はウエイトが伸び悩み、最後はみんな諦めるようだ。

 


残り時間:57分  キープ: 5匹 約2900グラム
7時 8時 9時 10時 11時 12時 13時
                         

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