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[インデックス][スペシャル][ワールドプロシリーズ2000第4戦レポート] |
チャリティーオークション ここで一旦時間は逆戻り。最終日の日中に行われたチャリティーオークションの模様です。
朝、受付と同時に、オークション用の品々が選手達から集まった。
列に並ぶ関と小山の手に、ロッドが握られているのが確認できた。他にも、人気ルアー詰め合わせ、ロッドとリールのセットなど、高価な物も多数登場。
選手達がスタートした後の本部の様子。
集められたタックル類は、応援に来ていたファンに公開された。
オークションに出品される物は、全て選手のサイン入りとあって、ファンにはたまらないだろう。
11時開始のオークションだが、開始前から多くの人が集まり、今か今かと待ちかまえていた。
いよいよスタート。
まずは、ルアー、キャップなどからスタート。
次々に競り落とされる品々は、その場で現金と交換される。
チャリティーオークションもクライマックスに差し掛かると、大会本部の前は大混雑。
清水のスピナーベイトで、女性ファン二人が熱い戦いを繰り広げ、吉積の出したバトラーとTD-Zのセットもどんどん値が吊り上がった。
地元選手の人気が反映されているようだ。
今回の最高値は、こちら。
今江が出したテムジンのプロト。これに2年間使い込んだリールと、開発段階のルアーまでセットされ、落札価格は13万円となった。
このチャリティーオークションの収益は、約50万円。全て、大津市環境社会福祉課に寄付された。 参加されたみなさまのご協力に感謝したい。