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[インデックス][スペシャル][ワールドプロシリーズ2000第4戦クイックレポート]



QuickReport 2日目

2日目朝6時。この時点ではまだ薄日が射していた。
気温は昨日より若干高いような感じだ。

受付に向かう柳と深江。
年間チャンプ争いのライバル同士。

7時にスタートが始まる。
ほとんどのボートが大橋を超えて北へ向かった。 スタート終了と同時に雨が降り出した。

この日NBCNEWSは湖上へ。
安曇川河口〜わに川河口〜南湖と回ってみた。
この模様は試合終了後掲載します。

15時ウエエイン開始。
吉田はこの日もハイウエイト4635gを持ち込み暫定総合を3位として最終日へ望む。
去年の最終戦同様、お立ち台に乗れるか。

 

柳がウエエインへ向かう。
ナイスサイズが見える。

平沢もナイスサイズを揃えていた。自己計量で6キロは越えているとのこと。

暗い表情の深江。納得のいくウエイトではないようだ。

昨日に続き魚を持ち込むいしいその。着実に実力がついてきたようだ。

6370gをウエエインし総合順位を6位までアップ。2年連続年間チャンプにリーチをかけた。

平沢はこの日トップの7365gをウエエイン。八郎潟に続き好調をキープ。暫定4位に。

女性陣ではNo1の中山。
暫定15位。

深江も単日7位となる4945gをウエエインし、総合で7位までアップ。これは柳と同ポイント(ゼッケン負け)であり年間チャンプ争いがますますおもしろくなってきた。

ビッグフィッシュキラー小泉は琵琶湖でも健在。この日のビッグフィッシュ賞をゲット。

 

昨日ほどのインパクトはなかったが5010gをウエエインし暫定トップをキープした沢村。
2度目の優勝にリーチをかけた。

いつもはウエイイン会場に響く清水の笑い声が今日は聞こえなかった。2匹で944gという厳しい結果に終わった。
サンデーモリゾーに期待したい。

機動力に劣るアルミボートで出場しながらこの日2位となる7175gを持ち込んだ千葉。バスオブザイヤーの貫禄。

 

注目の今江はリミットメイクしたものの2852gとロースコアに終わった。

一日中冷たい雨が降り続くという厳しいコンディションの2日目が終了した。取材班も湖上にでてみたが、エンジン走行では手がかじかむほど。水温は23℃程度あるため非常に暖かく感じた。試合の方はすでに発表してあるとおり沢村が首位をキープして最終日へ。このまま逃げ切りとなるか。

盛り上がる年間チャンプ争いは、清水、今江、泉がスコアを落としたため柳・深江の一騎打ちとなりつつある。ただしトップの柳と3位の深江の間には15ポイントの差がある。柳の2連覇となるのだろうか?それとも....

尚、20時現在、秋雨前線の影響で明日も雨が降るとの予報がでている。

 



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