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[インデックス][スペシャル][JBワールドプロシリーズ2001第4戦エバーグリーンCUPin早明浦ダムフォトレポート] |
林圭一選手同船レポート AM10:00〜 10:00
また風が吹き始める
「吹け〜吹け〜。よしよし、こいこい」
「そぉそぉ。さーそろそろ食べようか」
「ミニチューじゃないとダメなくらいの風だと釣れる」リングワームは1/32ozジグヘッド、ミニチューは1/16oz。したがって、リングワームではキャストもままならない程の風が吹くと釣れるようになるらしい。
しかし、無情にも風は気まぐれ。 「弱いなぁ」
「昨日の最後にあんなに釣れなくていいから。昨日はこの2つの岬で5匹。食いだすと一瞬の出来事なんだけどね」
「頼む食え」
と何度もバスにお願いするが、願いかなわず。
10:18
一向に風が強まらないため、エンジンスロー走行で対岸へ。
10:27
エレキでゆっくり移動しながら、ドラッギング気味にながしていたところ思いがけなくヒット。しかし、立ち木に巻かれてブレイク。
「マグレで食うこともあるんだね」
リグり直して同じ場所へキャストするも
「でも1回釣るとなかなか釣れないんだよね」
10:29
ミスキャストで立ち木に引っかける
「ゆっくりやればいいんだよ!ゆっくり!」
いきなり大声で言う。自分を落ち着かせるためか。ちょっとビビッタ
残り時間:3時間00分 キーパー:2匹 820g
7時 8時 9時 10時 11時 12時