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第3戦ウィナー深江真一プロ密着レポート4
第2戦の関和プロに続き、今回もNBCNEWSレポーターが「優勝しそうな選手」の3日目に同船した密着レポートです。
赤い文字が深江プロのつぶやきです。レポーターから話しかけることはしないため、ほとんどが深江プロの独り言となっていますが、臨場感は伝わることと思います。
10:04 リグり直し |
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自分を落ち着かせるために、リグり直す。
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10:12 バラシ |
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朝はヘラ師がいて撃てなかったストラクチャーをテキサスリグで探る。 この後、ダウンショットにヒットしロッドが曲がったがバラしてしまう。 「なんでやねん!」 |
10:14 予期せぬ出来事 |
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橋の向こう側をこれから攻めようかと思っていたのだが、そこにはジェットスキーが! ブイを打ってぐるぐる回っている。ジェットスキーを見つつ「うぉーなんか走っとるー」 しかも、一番釣れるスポット上を走り回っているようで「なんでやねん、なんでそこやねん!」 「コイ師は読めるけど、ジェットは読めない。最悪ヤー。今まで温存しとったのにー」 コイ師が入る場所は大体想像が付くが、ジェットスキーヤーの行動までは読めないと。また、このエリアは道路工事されていて、車が入れない=オカッパリもジェットスキーも来ないと読んでいたらしいのだが,,,, |
10:27 我慢できずに |
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エンジンでゆっくり移動し、ジェットスキーヤーに相談してみる。 「あそこの角だけ釣りさせてください」 ジェットスキーの方は笑顔で場所を譲ってくれた。しばらくして、ジェットスキーを積んだ車が次々と集まってなにやら準備をしていたので、なんらかの大会でも開催されるのだろうか?ともかく、間一髪で間に合った感じだった。 |
10:44 待望の5匹目ゲット! |
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何度かのネガカリにも耐え、遂にリミットメイクし一安心。 420gとはいえ貴重な一匹。 「ウエイト、バリひくやー」(ウエイトが凄く低い) 昨日はこのポイントで500gなら捨てるほど釣れたそうだ。そして700gフィッシュも時折混ざったそうだ。ただし、昨日も午後から釣れだしたとのこと。 「優勝は4キロ、3500でオタチだろうなー」との読みだ。
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10:54 入れ替え成功 |
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同じポイントで6匹目をゲット。今度は450g。とりあえず入れ替え成功。
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10:56 アシで勝負! |
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昨日と違ってゴロタで釣れるバスは全部小さい。ゴロタは見切りを付け、「やっぱりアシかねー」「アシやでー」 と、サイズアップを狙ってアシへ行くと言いエンジンをかける。 |
10:59 あれ? |
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「アシへ行くといいつつも」、、、、、再び橋の下へ。 「ココを一流ししたらアシへ行って勝負しますよー」 |
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