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6月16日 大塚茂プロ密着レポート

スタート〜テンプルベイ

ボーターで参加の大塚茂プロの同船レポートをお送りします。 (以降敬称略)

5:00 タックルセッティングを終えボートを離岸しスタートへ向かう

ところが、エレキの調子が悪い。パートナーのジミーに訪ねてみると「Broken!」と。
スタートを見送り桟橋へ戻る。

修理するよりは早いということで、スペアのボートにタックル類を乗せる。

20分ほど遅れてのスタート

マリーナを出て上流部へ。最初はボーターである大塚の意向でテンプルボートハーバー付近へ向かう。

約30分のドライブで最初のポイントへ到着。

強い北風が吹いているが、こちらはワンド内ゆえ風の影響も少ない。

 

6:10ファーストキャスト。
大塚はスピナーベイト、ジミーはバズベイトでシャローを狙う。
6:14大塚にバイト。すかさずジミーがラバージグでフォローを入れるが不発に終わる

岸際には冠水植物がある

6:24
冠水植物付近をサミーで攻めていた大塚にヒット

やや小振り。キーパーあるか?

ジミーがキーパースケールに乗せる。
ギリギリキーパーサイズなのでライブウエルへ。

6:29
またしてもエレキのトラブルが発生してしまった。
ワイヤーが切れた感じで方向転換できなくなる。
やむを得ず一旦マリーナへ戻ることに。

強い北風の影響により、南北に広いVIRGIN BASINエリアは大荒れとなっていた。2メートル近い大波を前に大塚はジミーに運転を代わってもらう。
さすが、アメリカのプロだけありラフウォーターでの操船はバッチリのジミーであった。
7:40無事にマリーナへ戻ることができた。

マーキュリーのスタッフにエレキを修理してもらう。
10分ほどで完了し気合いを入れ直して再スタート。 「おかげでリラックスできた」と大塚。

大塚のメインエリアはあまりにも遠く、そして大波のエリアを通過しなくてはいけないため断念。
ジミーのエリアに行くことにした。

 



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