■上位のフィッシングパターン
1位 伊藤 幸雄・曽山　幸一
場所:会津川のインレットのシャローと月島西側のウィ-ドエリア水深3m前後
釣り方:アフターの魚を狙ったシャッドによる早い釣りとスプリットショットによる遅い釣り
タックルSet1: スピンムーブシャッド + デストロイヤーF3-64XS + ステラ2500 + サンライン・マシンガンキャスト4.5lb
タックルSet2: ミニチューブ・スプリットショット + デストロイヤーF1-61XS + ステラ2500 + サンライン・FCスナイパー4lb
メッセージ: 前回の第1戦では2g差で惜しくもお立ち台を逃し非常に悔しい思いをしましたが今回お立ち台に立てることができ、しかもプロ戦初優勝というおまけ付き。これに満足することなくかんばります。

お立ち台インタビュームービー

2位　 関之台 一寿・峯尾 徹
場所:前半は糠塚島北側の水深2m未満の、目で見えるスタンプなどのストラクチャー。風が出始めた後半は、糠塚島西側の水深5〜6mの比較的ボトムの固い所
釣り方:ストラクチャーでは、ダウンショットのステイ&シェイクで、でも1本(550g)はスタンプの上を通過した時に食ってきました。後半はアフター狙いで、スプリットショットをドラッギングで釣りました
タックルSet1: ダウンショット・3インチグラブ + ライトアクション6フィート + 2500番クラス　スピニング + フロロ3lb
タックルSet2: スプリットショット・3インチグラブ(クリオネ) + ライトアクション6フィート + 2500番クラス　スピニング + フロロ3lb
メッセージ: スモールマウスバス大好きな関之台です。お陰さまで峯尾選手と2戦連続でお立ち台に立つことができました。これから大好きなディープでも釣れてくるので、今後の大会が楽しみです(結果は分かりませんが…)。

3位　小野寺由彦・小野寺正人
場所:月島裏のフラットエリア1、6〜2、5メートルのブレイクラインに昔のチャンネル跡のような溝があり、さらにロックハンプのからむエリアでスモールマウスを取り、ラージ2本は同エリアの水深0、5〜1メートルのシャローエリアでのサイトフィッシング
釣り方:チャンネル跡がプリスポーンバスの通過点と仮定しての永遠とハーフドラッキング
タックルSet1: テンプト　インビキャット　スプリットショットリグ + コンバットスティック　スーパーエアリアル + オースター600 + BAWOスーパーハードプレミアムプラス3Lb
タックルSet2: テンプト　マイクロクラスター　1/32ジグヘッドリグ + コンバットスティック　スキッパーセカンドエディション + オースター700 + BAWOスーパーハードプレミアムプラス3Lb
メッセージ: JB「兄弟お立ち台!本当に嬉しいです!! これからも小野寺ブラザーズ(兄弟船)よろしくお願いします!!

4位　平野 進一・浜本 将史
場所:月島裏ミドルレンジ3m〜4m、 馬の首にある各岬3m〜6m
釣り方:アフターから回復してクルージングし始めてる魚をラバージグのフォーリング及びボトムずる引き、スプリットショットのドラッキング
タックルSet1: CCラウンド3/16oz、金玉ジグ3/16oz　トレーラーはゲーリー3インチグラブ + メガバス　F3-64XS + シマノ　ステラ2000 + 東レ・スーパーハード4lb
タックルSet2: ビバ・サターンワームスプリットショットリグ + メガバス　F0-68XS + シマノ　ステラ2000 + 東レ・スーパーハード3lb
メッセージ: 第1戦の優勝に続き、今回もお立ち台に立てたのでとても嬉しいです。 最強パートナーである平野プロと共に次戦も頑張りたいと思います。

5位　小森嗣彦・岩井敏彦
場所:馬の首対岸の赤土エリアの1〜4m、孤鷹森はるか沖の4〜5m
釣り方:ティンバーやスタンプに絡んだサイトフィッシングがメインパターン。前日から人のいないところを丁寧に見ていく。うろうろしているバスも狙っていく。
タックルSet1: アイボールテール、イリュージョンカラー(1.5インチにカット)のダウンショット + スーパーホーネットSYSTEM-2　600L + スピニングリール700番 + メタルレーザー3LB
タックルSet2: ジグヘッド+ケイテックリング3インチ + ロビンソン　ビゴット + ダイワ2601C + 東レ　バウオライン3lb
その他: トライトンTr-186
メッセージ: 釣りマガ「トーナメントジャンキー」よろしくお願いします。このチームでは今年3回目のお立ち台です。