[インデックス][JBトーナメント情報2002][JB II早明浦 第 1 戦]

JBII早明浦第1戦<

参加人数
70 組
ウエイイン組数/率
66人/94 %

 

最終結果上位のフィッシングパターン写真

上位のフィッシングパターン
優勝 井元貴規・小川修司 ウエイト4,327g
前日プラで、ネストを探すが満足のいくサイズのネストがみつからず、当日はパターンを180度、変えてアフターを狙う作戦とした。大川村役場より上流の三ツ石橋までの間に存在する、水とうしのよいフラットに絡んだ立ち木や小さい岬の角を狙い、1/16ozジグヘッドにカットテール(ウォーターメロン)とパワーホッグ3インチ(プロブルー)を使い、フリーフォールで10本以上キャッチして、入れ替えを行った.

2位 守屋雅仁・金子博文 ウエイト3,960g
前日プラでネストを見つけていたが、釣り辛く、パラクランクでキャッチしたのみであったが、当日は朝一でキッカーをキャッチし、時間とともに上流部へと移動しながら早明浦ダム全域を使って、リミットメイクした。ネストの魚には、パドチュー・ダウンショットとジグヘッドで、本人命名のダンシング・パドチュー(強いシェイク)を使いアフター狙いには、パラマックス4インチと3インチをそれぞれ6gと3,5gのテキサスリグで協力しながら、7本をキャッチした
 
3位 豊嶋明/土井麻生 ウエイト3,790g
前日見つけておいた 桐谷ワンドにあるガレ場のネストや下川ワンドで、クロステールシャッド3インチパープルウイニーのダウンショット1/16oz、ジグヘッドを使いステイアンドフォールやシェイクで4本をキャッチし、最下流の赤土の岬を1/2ラバージグ+ベビーブラッシュホッグ(ウォーターメロンシード)のリフトアンドフォールで5本目をキャッチした。


4位 本堂靖尚/合田忠以 ウエイト3,595g
前プラでネストを探し、フォロ−でアフターも狙う作戦を立て、当日は中流から上流にかけて、マイクロクローラー(グリーンパンプキン)のワッキーノーシンカーでキッカーをとり、ダウンショットやノーシンカー、トレーラーなしのラバージグ(白)1/2でネストとアフターの魚をキャッチした。


5位山本高士/森田誉ウエイト3,447g
前プラでネストを見つけ当日も、同じ所をサイトフィッシングで思いどおりの展開になった。リグはカットテール(ウォーターメロン・グリーンパンプキン)1/16ozジグヘッドやノーシンカー(ワッキー)を使い、中、下流で6本をキャッチした。

 


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