|

JBウエスタン琵琶湖B
第1戦
今江克隆CUPCUP
01月05日(日)
琵琶湖(滋賀県)
フィールド状況・データ |
天気 |
晴れ |
風 |
南西の風4~7m |
気温 |
-1~2℃ |
水温 |
4℃ |
水位 |
-70cm |
水質 |
|
参加者数 |
100人 |
検量人数/率 |
1人/1% |
LM人数/率 |
0人/% |
バス総数 |
1匹 |
バス総重量 |
518g |
1匹平均重量 |
518g |
匹数内訳(リミット3) |
3匹 | 0人/0.0% | 2匹 | 0人/0.0% | 1匹 | 1人/1.0% | 0匹 | 99人/99.0% |
重量内訳 |
1g~ |
1人/1.0% |
~0g |
99人/99.0% |
|

西高東低の冬型気圧配置となった1月5日(日)、JBウエスタン琵琶湖Bシリーズ開幕戦「今江克隆」カップが開催された。
この日は早朝から軽く10mを越える南西~西寄りの風が吹き続け、20ftクラスのボートでも対岸へ渡るのが厳しいラフウォーターとなった。山の下湾に向かうまでにスプレーを浴び、ウエアをバリバリに凍らせて会場入りする選手も目立ち、受付前から厳しい戦いは始まっていた。
競技中止も検討されたが、エリアを大幅に縮小(若宮のエリ~浮き御堂間の西岸に限定)し、予定より30分遅れでスタート。この激タフのコンディションで何人の選手が魚を持ち込むのかが注目された。
早々に棄権する選手も多く、帰着してそのままゼロ申告する選手が続く。「誰も釣ってこなかったらどうしよう…」という最悪の事態が濃厚となったとき、やっと魚をキープした選手が現れた。
鷲野准一選手。昨年のJB2生野銀山湖シリーズでJBデビューを果たし、単独では今大会が初のJBトーナメント。その本人にとって記念すべき大会に、“100人で1匹”という幸運が巡ってきた。
時間は9時30分。場所は名鉄沖の導水管。これまでもウインターシーズンに好結果をもたらしてくれた水深3.5~4mラインにあるピンスポットを3inパワーホッグ(グリーンパンプキン)のダウンショットで攻略。自信のスポットを自信のリグで攻めて会心の1匹を仕留めることに成功した。
今年最初のウイナーに、オメデトウ!
報告:バスマガジン編集部
|
|
|