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JBウエスタン九州トレイル
第3戦
JBCUPCUP
06月08日(日)
松原ダム(大分県)
フィールド状況・データ |
天気 |
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風 |
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気温 |
℃ |
水温 |
℃ |
水位 |
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水質 |
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参加者数 |
102人 |
検量人数/率 |
77人/75% |
LM人数/率 |
35人/34.3% |
バス総数 |
163匹 |
バス総重量 |
75,500g |
1匹平均重量 |
463g |
匹数内訳(リミット3) |
3匹 | 35人/34.3% | 2匹 | 16人/15.7% | 1匹 | 26人/25.5% | 0匹 | 25人/24.5% |
重量内訳 |
2000g~ |
2人/2.0% |
1000g~ |
34人/33.3% |
1g~ |
41人/40.2% |
~0g |
25人/24.5% |
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1位 30 森建文 2,330g 2匹
場所:杖立側中流域インサイドの冠水したブッシュや立木があるエリア。水深は30cm~22m。
釣り方:ビッグフィッシュはサイトで。バスの補食音が聞こえたので付近を見みわたすとドシャローにキロオーバーが見えたのですかさずキャスト。ルアーはポパイオリジナルのスタッド4インチでカラーはパープルウィニー。キャッチ後、釣れたポイントのすぐ上流側、水深2メートル前後を同じくスタッド4インチ(アーカンサスシャイナー)でブッシュに絡めながらミッドストロールを行うと今度は900g前後がバイト。この2本で帰着となりました。
タックルSet1: スタッド4インチのジグヘッドリグ(1/16oz)
+ バトラー・661LXF-S + TD-S2004C + 東レ・ソラロームスーパーハード4lb
メッセージ: 奇跡は2度続いてしまいました(笑)。プラクティスも兼ねたチャプター大分1、2戦では共に惨敗。毎試合ごとに釣れるエリアが変化し、前日プラでは2バイトのみを取って終了。そして迎えた本戦ですが、前日プラでバイトを取ったポイントは減水により消滅。また、試合中も減水は続いていたため、シャローフラットは壊滅状態と感じ、著名ポイントであるブイに移動するも銀座状態で入る余地なし。仕方なく、以前から気になりはしてたものの、1キャストもしてない今回のポイントに移動し、まさに偶然的に魚を見つける事が出来ました。時間にして、12時20分から10分あまりの出来事で、しかも、まさか2本で優勝とは夢にも思ってなかったので、コメントもおぼつかない状態での表彰台でした。次大会は奇跡ではなく、実力で勝利を掴めるように努力します。
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2位 40 丸林卓 2,175g 3匹
場所:下筌放水口から下流二百mにあるクリークがからむフラットエリア
杖立川最上流
釣り方:前日プラでは、1本しか取れずに試合の日を向かえました。当日は、勘と、自分の中にある松原ダムの法則性に基ずいて釣って行きました。スタートして下筌側に行き、一時間で800gと200gが釣れたのですが、それからバイトが無く12時半過ぎに杖立川に移動しました。ちょうど1時に、リミットメイクのキロオーバーのバスが釣れました。それからは入れ替えが出来ないまま終了しました。
タックルSet1: エコギア5inストレート 1/64ozネコリグ
+ スピニング6・3ft(グルバーズベンド改) + ダイワ2500番 + 東レ バウオプレミアムプラス4lb
メッセージ: 今年プロ戦での二回目のお立ち台に立つことが出来たのも、釣れるワームをサポートして頂けるエコギア様と、友達たちのおかげです。次は優勝出来るようにがんばります。
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3位 27 太田達也 1,965g 3匹
場所:杖立川中流部の岩盤エリアで水深2~3mと会場前の岬先端部、水深3~4mの岩。
釣り方:岩盤エリアではタイトにフォーリング、リグはダウンショットとノーシンカー、岬先端部ではダウンショットのハングオフ。
タックルSet1: リーチ(ベイビーバス)ダウンショット + パームスエッジEGS-601
+ TDイグニス2506C + 東レ スーパーハードナチュラル4lb
タックルSet2: ゲーリーイモグラブ + パームスエッジEGS-601
+ TDイグニス2506C + 東レ スーパーハードナチュラル4lb
メッセージ: 最終戦に向い自分を見失わない様練習して行きたいと思います。
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4位 94 武田章 1,965g 2匹
場所:本湖中央部、ブイの真下3~4mラインのサスペンドフィッシュ。
釣り方:フリーフォール後、一定水深をシェイクしながら中層引き。
タックルSet1: バルキーパワーホグ3in・ダウンショット +
テムジン・ソリッドエアリアルLMX + ツインパワーMg2500 + フロロ4lb
メッセージ: 今回、ソリッドエアリアルがたいへん有効的かつ威力を十分に発揮してくれました。いつもタックルの提供をしてくださる今江プロに、この場を借りてお礼申し上げます。
また、チャプター福岡の遠賀川戦優勝に引き続き2戦連続の表彰台となり、過去2年半の大スランプがまるでウソのように思えます。そのスランプ期間中、私を叱咤激励してくれたプロショップDEEPERの森下君と愉快な仲間達にも併せて感謝いたします。
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5位 59 葉石雅良 1,880g 3匹
場所:最上流、放水口 3~4m前後。
釣り方:ダウンショットのロングステイ。キッカーとなる魚はサイトフィッシングで。
タックルSet1: マイクロクローラー4インチ + エッジ・EGS600 + バイオマスターMg3000 + バスザイル・EX3.5lb
タックルSet2: エバーグリーン・プロフェッショナルフットボールラバージグ3/8oz + エッジ・EGS605 + メタニウムXT + バスザイル・EX10lb
メッセージ: また今年もお立ち台に立てました。色々と励まして下さったDeeper森下様と仲間に感謝してます!
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