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JBII霞ヶ浦
第2戦
ウィードCUPCUP
05月11日(日)
霞ヶ浦(茨城県)
フィールド状況・データ |
天気 |
曇り |
風 |
弱 |
気温 |
℃ |
水温 |
19℃ |
水位 |
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水質 |
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参加者数 |
40人 |
検量人数/率 |
31人/77% |
LM人数/率 |
19人/47.5% |
バス総数 |
77匹 |
バス総重量 |
59,095g |
1匹平均重量 |
767g |
匹数内訳(リミット3) |
3匹 | 19人/47.5% | 2匹 | 8人/20.0% | 1匹 | 4人/10.0% | 0匹 | 9人/22.5% |
重量内訳 |
4000g~ |
1人/2.5% |
3000g~ |
3人/7.5% |
2000g~ |
8人/20.0% |
1000g~ |
14人/35.0% |
1g~ |
5人/12.5% |
~0g |
9人/22.5% |
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5月11日(日)、連休以来の好天がややぐずつき少し肌寒い風の中でJBII霞ヶ浦第二戦ウィードカップが開催された。
入賞者のコメント等でパートナーとのコラボレーションを強調するペアが増え、このスタイルもじわじわと根付いてきているとの印象をうけた。友人同士のみならず親子・兄弟・夫婦等、普段の生活のコミュニケーションの延長としてこのトーナメントを楽しんでおられる方も目立ち、通常の一人乗りのトーナメントとは違い、皆さん相棒とのパートナーシップを楽しんで釣りをしておられるように見受ける。
さて、当日朝方は薄曇りでやや肌寒かったものの午後には気温が上がり、また風も釣りをするには十分穏やかで参加者も狙った場所で狙った釣りができたようだ。
魚の方は約2週間前の前大会と比べると多少季節が進み、アフターの魚に狙いを絞って上位入賞するケースが目立った。
また、特にここ数年不調といわれた東岸の浚渫での釣果がよく、大山・船渡、西の州の比較的浅いレンジで、ダウンショット・ヘビキャロでのロングポーズ、またはシャッド等でのリアクション狙いが良い結果を生んでいたようだ。
今回も前回に引き続きかなりの選手が魚を触り、またリミットメイクをしたペアも多かったようだ。これが霞復活の兆候であり、今後もこの好調さが維持されることを祈りたい。
報告:チャプター茨城 北村
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