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3位 W37 星野和正
エリア
初日:道路跡でリミットメイク、10時に出て、釣り公園から最下流までを回って入れ替え。2日目:道路跡で10時までに4本取ったが……初日に回ったところへ向かう。しかし取れない。14時に戻ってリミットメイク。3日目:丸1日、道路跡のみ。今回、大場所3箇所ははずせない雰囲気があり、前プラでどこをメインにするか考えた。鳥居前は2日目から禁止になるので却下。境橋は一番人気の上、出られなったり入れなくなるのが予想できたので却下。道路跡はいつものようイージーに釣れないが、=船団ができにくいと予想。下流側にピンでバスの通り道を押さえていたし、サイズがよかったのは他の選手があまりやらない水深5m前後。釣り方にも肝があったので、途中で出てよそを回ってもたぶん大丈夫。…と言う理由から道路跡をメインエリアに選んだ。
釣り方
道路跡、中流のハードボトムエリア:ベビークローのヘビキャロ、フラットテール&2インチヤマセンコーのダウンショット。護岸エリア:3インチグラブのジグヘッド。ヘビキャロはスローアクション。ダウンショットは3日間通して、シェイクをしないでズル引きやステイがよかった。3インチグラブはミドスト。
タックルSet1
- ダウンショット・ゲーリーフラットテール(短くカット)&2インチヤマセンコー マス針タイプ
- コンバットスティック・タクティクス“トライアロー66”
- ダイワ2000番
- 東レ・バウオプレミアムプラス4lb
タックルSet2
- ヘビキャロ ゲーリーベビークロー スゴイフック
- コンバットスティック・タクティクス タイラント
- ベイトリール(左巻き)
- 東レ・バウオプレミアムプラス12lb/リーダー 東レ・トヨフロンスーパーL EX 2.5号
メッセージ 昨年、地元開催の亀山戦でまさかの5点。今回ははずさないように、綿密なプラを延べ20日以上行いました。だいぶ釣り込んだので、最後は戦略とプレッシャーとの戦いがキーになりました。ギャラリーにつり具藤岡のお客様が大勢いらっしゃるなか、お立ち台に乗れてよかったです。応援してくださるお客様。横段幕を作ってくださった田丸さん、三辻さん。ありがとうございました。また、プラから本戦まで付き合ってくれて、トラブル対応から荷物運搬まで手伝ってくれた鶴岡克芳さんの支えがあったことも、結果につながりました。
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