天気 | 曇り |
---|---|
風 | 南東弱 |
気温 | 18~22℃ |
水温 | 26℃ |
水位 | 減水 |
水質 | やや濁り |
参加者数 | 274人 |
---|---|
検量人数/率 | 193人/70% |
LM人数/率 | 31人/11.3% |
バス総数 | 494匹 |
バス総重量 | 221,140g |
1匹平均重量 | 447g |
5匹 | ![]() |
---|---|
4匹 | ![]() |
3匹 | ![]() |
2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
4000g~ |
![]() |
---|---|
3000g~ |
![]() |
2000g~ |
![]() |
1000g~ |
![]() |
1g~ |
![]() |
~0g |
![]() |
ハワイ沖7~8mのフラットに点在するエビモのパッチ、 湖月前7mフラットに有る50cm程度のハンプ
前日プラでは7.5~8mフラットをディープクランクで1時間程度流すだけで約4Kg獲れていたので,残りの時間をキーパー場を探していましたが,獲れても250~350gがやっと揃う程度だったので,本番はハワイ沖で勝負する事にしました。土曜の夜から雨が降り出し,パターンが変わらない事を願いながら熟睡zzz。
当日の朝には雨は止んでいましたが雲りで肌寒い位でしたが,前日の強力パターンが通用しなくなっているとは思いもよりませんでした。 当日は1番フライトの50番目,最近の釣果情報のせいか鵜の島東岸に向かうボートが多い中,空いているハワイにまっしぐら!
前日,特に良かったKBH前から,ハンクルKミノー改を流し始めるが昨日あれだけいたベイトが見当たらずハスが釣れてしまう。 ハワイの沖に差し掛かるとベイトもたくさん映るようにようになりキロクラスが3バイト! 前日と違い喰いが浅くジャンプで全てフックアウト。冷静に魚探を見るとベイトのレンジが浅くなっているのに気が付き,水深7.5mの湧水エリアにエビモのパッチが有る場所の近辺のみベイトが散らない場所が有り,前日,落合潤プロからヒントをもらった事を試してみると,直ぐにバイト!楽勝キロアップ!ネット際でラインブレイクしてしまい,朝の良い時間帯に4キロ以上ばらしてしまいました。
その後,アプローチの仕方を変え落合プロのヒントを忠実に守り,何とか900g強をネットイン!その頃になると風が大橋側から吹き始めベイトの映り方が悪くなってきた。10時半になると選手達も見切りを付け移動した後でガラガラになった,KBH~湖月前の7mの様子を見に移動。 東寄りの風でベイトが回って来ていました。 私の狙いは,7.3mフラットに6.8mの僅かなハンプが有り,当日のベイトのレンジにぴったり合っている場所で,その小さなハンプをひたすらズリズリさせていると,直ぐに“ドスン!”1300gオーバー♪もう1発“ドスン!”更にデカイ奴が来るがネット際でラインブレイク。気を取り直して地味な作業に取りかかると,またもや“ドスン!”更にもっとでかい奴が掛かるがまたもやラインブレイク。 ベイトが乱れが生じ,自作スモラバ“マックジグ”1/16+シャッドシェイプのミドストで950g。 ずる引きで850gを追加!その間も更に2本ばらしてしまいリミットメイク出来ずにタイムアップ。
結果なんとか4本で4キロを少し超えて終了。 帰着して検量を済ませ,他の選手のウエイトを聞いても2キロ台3キロ台が多く,もしかしたらお立ち台位は行けたかとワクワクしていました。 表彰式が始まり,殆どの選手の情報を聞き4キロ台がいないのを知って,チームメイト,KBHの仲間達から握手攻めにあいましたが,プロ1年生の私には経験の無い事で何が起こっているのか把握出来ませんでした。 最後まで引っ張ってしまいましたが,落合プロからもらったヒントとは,絶対に浮かさないようにするノーアクションのずる引き。 また前週のプラの時に,ハワイのスーパーアマの岩淵さんに教えてもらった,ベイトの層の下にいるベイトを狙い打つ!この2点を忠実に守って試合に挑み,ミスを重ねながらでも,ネイティブだけでウエインする事が出来ました。 また前日の状況から当日の状況にうまくアジャスト出来たのが勝因の一つだと思います。
3年前から河口湖に通い始め,ひょんな事から鹿島プロ率いるチーム プライドのメンバーになり今年からプロ登録したピカピカの1年生です。今年の暮れで49歳になりますが,気持ちだけは現役バリバリの若い選手に負けていないと思います。 使用頻度の高いボートをいつも最高な状態にメンテナンスしてくれるプライドの高橋さん,チーム プライドの鹿島プロを始めとする仲間達,いつも手間を掛けているKBHの大町さん,貴重な情報を教えてくれるKBHのメンバー達,世話をしてくれる“ありがたや”の保田ファミリー,いつも快く送り出してくれる家族に感謝します。 これからも頑張り続けるので,今後とも宜しくお願いします。
水深7~8メートル。フラットボトム。マクロにみて三カ所。
カットテールのダウショットワッキーとキックバックテールのダウショット
京都からのエントリーだったのでプラも少なくいろいろ大変でしたが結果が残せて良かったです
・産屋ヶ岬ハンプ 3~6m ・小海公園岬 3~6m
ハンプや溶岩岬をメインに狙った。岩にウィードが絡む場所がデカい固体のフィーディングスポットになっている感じで風の向きや変わり目のタイミングを見計らって釣ってく!そして、その周りで釣れる小さいキーパーサイズも混ぜてリミットを揃える戦略で臨んだ。 基本的な釣り方はネコリグの連続シェイク!この日は魚が浮き気味だったように感じ、スモラバのフォーリングも使った。
こんにちわ。斉藤修一です。今回は年間も絡んでいなかったので、勝ちだけを狙ってプラをした結果が今回の成績につながりました。これからも常に上位に絡めるようにしっかり練習しようと思います。! 今年も残すとこ、マーキュリー最終戦・マスターズ決勝・バスプロ選手権の3試合。マーキュリーでは年間も絡んでいるし、この勢いに乗ってノリノリで最後まで集中して闘います☆ あくまでも目標は「TOP50!!!!!」
丸栄沖のディープフラット8m
1/4ozフットボール自作ラバージグに、ゲーリーエコグラブのチョン掛けによるフワーリング。
前日プラでは1本しか釣れなかったのに、結果が出て大満足でした。
丸栄沖8Mフラット
ベイトに付くバスを狙って、チョット重めのラバージグでリフト&フォールを繰り返していくと、フォール中もしくは着底後にバイトあり。
プロ戦初のお立ち台で本当に嬉しいです。いつも大会中にボートの揚げ降ろしを手伝ってくれる仲間に感謝しております。また、お立ち台に立てるようにがんばります。