天気 | |
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風 | |
気温 | ℃ |
水温 | ℃ |
水位 | |
水質 |
参加者数 | 125人 |
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検量人数/率 | 109人/87% |
LM人数/率 | 38人/30.4% |
バス総数 | 369匹 |
バス総重量 | 205,141g |
1匹平均重量 | 555g |
5匹 | ![]() |
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4匹 | ![]() |
3匹 | ![]() |
2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
7000g~ |
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6000g~ | 0人/0.0% |
5000g~ | 0人/0.0% |
4000g~ |
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3000g~ |
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2000g~ |
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1000g~ |
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1g~ |
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~0g |
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2006年6月22日(木)JBイースタン河口湖B第2戦ジップベイツCUPが開催され、山木一人の連続優勝で幕が閉じた。
NBCNEWSは前回どうよう前日プラを行う山木選手のボートに同船させてもらった。依然減水が続く河口湖。それにくわえ透明度も上がり、いつもとは少し違う雰囲気。普段見えないボトムもよく見えた。奥河口湖方面~信号下エリアの様子を見て回ったところ、スポーニングはほぼ終了している感じで、ポスト~回復気味の「長いバス」が岬の風裏側や岩の固まりに確認できた。しかし、これは簡単に釣れるバスではなく、途中からゴミ回収と湖底に沈むロッド回収に夢中になる山木選手であった(ルアー多数+ロッド&高級リール2セットで20万コース?)。途中から恒例の「湖上で阿部ちゃんとダベリタイム」にも多くの時間を割いていた。このダベリは縁起が良いらしい。あまりにもバスが釣れないので、プラ終盤は2人でブルーギルを釣って楽しんだ。そして、この行為が本番へのヒントとなった。
そして本番当日。受付時に猛烈な雨に見舞われ、状況激変を思わせたが、スタート時はそれもやみ、終始穏やかなコンディションでの開催となった。丸栄~八木崎・鵜の島周辺が人気エリアとなっていた。結果、125名参加で検量が109名、リミットメイクも30%となかなかの好成績。1キロ後半~3キロ弱が多くお立ち台ボーダーは3680g。
2位の阿部進吾が4235gと河口湖にしては良いウエイトを出した。しかし、またしても山木一人が7,160gというスーパースコアを叩きだし第1戦と同じ1,2位コンビがお立ち台にあがった。
山木一人は昨日のギル釣りで「釣られたギルのイレギュラーな動きにビッグバスが反応」することに目をつけた。大会中、ブルーギルの群れを探してベビーシャッド(フックを重くしたスローシンキングチューン)をキャスト&フォール。それに群がりボール状になるギルの群れ。そのまま沈めると、ギルが一斉に散ることがあるらしい(バスが沸いてくる)。そのタイミングでトィッチを入れるというテクニックでビッグバスを仕留め第1戦の7800gに次ぐスーパースコアで優勝した。
山木の全勝なるか?阻止する選手が現れるのか?最終戦は7月13日に開催される。