天気 | |
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風 | |
気温 | ℃ |
水温 | ℃ |
水位 | |
水質 |
参加者数 | 80人 |
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検量人数/率 | 47人/58% |
LM人数/率 | 10人/12.5% |
バス総数 | 85匹 |
バス総重量 | 20,786g |
1匹平均重量 | 244g |
3匹 | ![]() |
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2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
2000g~ |
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1000g~ |
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1g~ |
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~0g |
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7月16日(日)生野銀山湖にて、JBウエスタン第2戦が行われた。
春先の護岸工事の影響で、減水状態が続いていたダムの水位も、梅雨入りしてからは回復傾向で、マイナス3mの状態で大会を迎えた。水位の高い状態でのJB戦は一昨年いらいの開催となった。
湖の状況は、クリアな水質に加えミッドサマーを迎えており、サスペンドする難易度の高い、キッカーをいかにしてとるかが選手たちの攻略ポイントとなった。
入賞者は、本湖の岩盤サスペンド狙い組と、上流のサイト組に分かれたが、準優勝の安達プロは、得意の最上流部の見えバスの行動を観察し40UPのキッカーをものにした。
かわって、優勝の松岡プロは、前日プラの時から本湖(ボート小屋より下流)の岩盤パターンに気づき、当日もプラン通りに40UP3本のリミットを揃えた。ウエイン前に40UPを1尾飛ばしてしまうアクシデントもあったが、2本で2kgアップのダントツのウエイトで勝利を飾った。
次回開催は、久々に満水での開催を期待したい。また、選手にの皆様におかれましては、タックル準備時の路上駐車などで地元に迷惑がかからないよう、改めて注意するようにお願いします。
レポート・写真 JBウエスタン生野銀山湖
秋山 浩之