天気 | |
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風 | |
気温 | ℃ |
水温 | ℃ |
水位 | |
水質 |
参加者数 | 72人 |
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検量人数/率 | 71人/98% |
LM人数/率 | 52人/72.2% |
バス総数 | 186匹 |
バス総重量 | 108,310g |
1匹平均重量 | 582g |
3匹 | ![]() |
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2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
3000g~ |
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2000g~ |
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1000g~ |
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1g~ |
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~0g |
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中流域西岸東岸で水深0.8mをきるロック及びテトラ
プリプラで感じたことは、今年の遠賀川は大雨が多くバスがカレント慣れしていて、少々の雨では影響が少ないと思い今回はカレント及び風に乗せて3/64ozワッキーリグをドリフトさせ縦横によれができる所へコンタクトさせ攻めた。
今回、カレントを意識した練習の成果があり初の公式戦優勝でき本当に嬉しく思っています。いつも大変お世話になっているdeeperの森下(社長)をはじめ素敵な仲間に「ありがとう」涙でマウスが滑りそう。
大会会場対岸のバンクのカバー、水深50cmくらいで1300gを釣りました。その後、3号線旧橋脚跡の水深1.5mくらいで800gでそろえました。
会場対岸はカバーに引っかけて、ゆっくりフォールで釣りました。3号線はキャロライナリグで止める時間を長くとり、ルアーを漂わせて釣りました。
私はチャプター熊本副会長、陸釣りクラブ熊本でスタッフをしています。これから陸釣り第3戦(9/24)、市房ダムクリーンアップが11月に予定してあります。よかったら来て下さい。
消防署前ヘラ台跡
スタート後、まずは最上流に入った。探していたのは、漠然とした表現だが、「ちょうどいい強さの流れ」。徐々に下っていき、旧ヘラ台跡とメインチャンネルの絡むブレイクに行き着いた。昨年同時期にも、全く同じ場所で3位に入賞していた為、集中力を切らすことなく釣り続けることができた。キャッチしたバスは20匹程にも及び、タイミングによっては毎キャストのようにバイトが続いた。ベースを850gで揃え、終了30分前にフラット側のアイソレートストラクチャーで950gを釣り、入れ替え。ウエイトを2740gまで高めた。
負け犬の言い訳になってしまうが、終了1時間前、GPSを用いてのブラインドサイトで掛けた魚にストラクチャーに巻かれてブレイクされてしまった。目の前に一瞬浮きあがった魚体を見て、鳥肌が立ったのが鮮明に思い出される。その魚は、7年のトーナメント人生の中で最も大きな魚だった。完全に焦ってしまい、ファイトミスで優勝をこぼしてしまった。冷静な判断のできなかった自分の未熟さに悔しさを感じたのと同時に、神様が「優勝はまだ早いよ」と言っているのかのようにも感じた。来年こそは取りこぼした優勝を...!!とゆう感じで、悔しさをバネにがんばってみます!久しぶりのトーナメントで緊張の連続でしたが、やっぱりトーナメントは楽しいっ!!
旧橋脚跡
アチックHFバレットシンカー9gでのヘビキャロで回遊バスを広範囲で探り、フォローでスワンプでのネコリグを使用。
今回、まさか表彰台に立てるとは思わなかったので、大変うれしいです。これもいつも応援していただいている、アチック様、阪神マリン様、タックルベリー様、ホープ様、同僚の野島さん、そして山口チャプターに参加してくださる皆様、ありがとうございました。来年、優勝目指してがんばります。
遠賀川中流高圧線下
手長エビをイメージしてホッグ系ワームをズル引き、ストラクチャー(岩、テトラ)の頂点でいったん止めてからピンっと跳ねさせる。荒れた天候の中で感度を重視し、スピニングタックルでのライトテキサスを選択した。
調子の悪かった06JB戦、最後に結果が残せて本当に嬉しいです。これも地元長崎の釣り仲間をはじめ、プラや大会の時に「がんばらんね!」の声をかけていただいた方々のおかげだと感謝いたします。