天気 | |
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風 | |
気温 | ℃ |
水温 | ℃ |
水位 | |
水質 |
参加者数 | 23人 |
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検量人数/率 | 17人/73% |
LM人数/率 | 0人/% |
バス総数 | 32匹 |
バス総重量 | 11,594g |
1匹平均重量 | 362g |
5匹 | 0人/0.0% |
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4匹 | 0人/0.0% |
3匹 | ![]() |
2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
2000g~ |
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1000g~ |
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1g~ |
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~0g |
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今年は各トーナメントシリーズで活躍したヒューマン軍団が生野銀山湖に集結した。前週はマスターズのファイナルゲームが同会場で行われ、1・2位が下流、3・4位が上流を攻めて結果を出した。安定感があるのは下流エリアのベイトが絡むディープパターンだが、爆発力があるのは上流エリアになる。
今大会でトップウエイトをマークした長瀬照之選手は、1Dayだから前日にデカバスをサイトで確認していた黒川上流を最初に目指した。そして開始早々、最上流部をライトラバージグで攻めて今大会の優勝を決めるデカバスをキャッチした。そのウエイトは2、462g、下流エリアでバッグリミットを揃えた選手もこのウエイトには遠く及ばず、1チャンスで今大会を制した。
また、武田栄喜選手は会場対岸の水深15mという超ディープをグラブのダウンショットリグで攻めてグッドサイズをキャッチ。1,062gで2位入賞を果たした。
シリーズ年間成績は、第1戦準優勝、そして今大会ウイナーに輝いた長瀬照之選手に決定した。
写真・レポート:バスマガジンK