
10月14日 JB霞ケ浦 第4戦ベイトブレスカップが開催されました。
当日の気温 水温共に20度前半 北東の風が微風といった秋の過ごしやすい陽気に恵まれました。
参加人数は122名 ウエインした選手の数は77名ととても釣れているなという印象を受けた大会でした。
上位入賞者のパターンはシャローのストラクチャー周りを攻め3本のナイスキーパーを揃える作戦でパターンを組んでいた選手が多かったようです。
5位の千葉選手はOSPのエコハイピッチャーで麻生から玉造のジャカゴを攻め2500gのリミット達成、4位の松尾選手も同じく麻生から玉造のドックや近くのストラクチャーをこちらはイマカツダイナゴンやファットイカなどのノーシンカーで攻めやはりリミットメイクに成功しました。
3位の玉川選手は麻生のシャローのピンスポットをベイトブレスのプロトタイプのストレートワームのネコリグでグッドサイズのリミット達成、また2位の野崎選手は風が当たる和田側のシャローをエコスピンのチャートにブルーのゲイリーグラブを装着し2本で2キロオーバーを釣りその後牛堀でキーパーサイズを追加し2位のウエイトを作り上げました。
優勝の橋本選手は玉造のジャカゴやドック周りをOSPエコハイピッチャーとゲイリーグラブのノーシンカーリグで攻略し2700gを超える優勝ウエイトを作ることに成功。フライトジャンケンで負けた分釣ででがんばろうという思いが良い結果を生んだ(本人談)とのこと。
また今回スポンサー様のベイトブレス 矢野社長初め社員の方々が早朝よりテントブースにて製品の展示や参加者全員に10月発売で本大会でも上位入賞をしたプロトワームを配っていただき大変盛り上がっていました。本当にありがとうございました。また選手の皆さん1年間お疲れ様でした。
報告 加瀬