天気 | 曇りのち雨 |
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風 | 弱 |
気温 | 21℃ |
水温 | 18℃ |
水位 | 平水 |
水質 | 雨濁り |
参加者数 | 185人 |
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検量人数/率 | 140人/75% |
LM人数/率 | 25人/13.5% |
バス総数 | 388匹 |
バス総重量 | 239,984g |
1匹平均重量 | 618g |
5匹 | ![]() |
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4匹 | ![]() |
3匹 | ![]() |
2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
6000g~ |
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5000g~ | 0人/0.0% |
4000g~ |
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3000g~ |
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2000g~ |
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1000g~ |
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1g~ |
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~0g |
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前日のJBII戦に続いてJBイースタンA河口湖第2戦が開催された。放流されてから3日目となり、既に簡単に釣れるバス達は何度も釣られているだろう。だいぶ拡散もしたはず。それに加えてJBIIの3倍のボート数。今回の放流魚だけでのリミットメイクはかなり困難になると思われる。天気は曇りのち雨。昼からは本降りになったが、この雨が河口湖の状況を一変させたようだ。
この日は写真撮影ボーダーを3キロに設定したが、結果的に失敗。2500gでも良かった。やはり5本揃えるのはかなり難しかったようだ。表彰ボーダーは3000gで、多くの選手が「あと1本取れれば・・・」状態だったと思われる。
前日は見られなかったスポーニング絡みのバスも増えたようで、ネイティブ系のバスが今回は比較的多くウエイインされた。圧巻は優勝の山木一人。4本のウエイインで6695g。1本が放流魚だったので3本で6キロ計算。まるで琵琶湖のようなハイウエイトだ。2位の柳楽祐樹は長期間プラでビッグフィッシュのフィーディングスポットを見つけていた。放流でベースを作っておき、最後にビッグベイトで狙いのビッグフィッシュを仕留め4285g。3位の増田は1本のネイティブをサイトで仕留め4265g。
前日とはうって変わって、「放流ベース+ネイティブキッカー」という河口湖らしい戦略を成功させる必要があったようだ。とはいえ、一番上の選手はちょっと異次元ですが・・・・。
報告・写真:NBCNEWS H.T