天気 | |
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風 | |
気温 | ~25℃ |
水温 | 18.5℃ |
水位 | 満塁 |
水質 | 茶色+ステイン |
参加者数 | 83人 |
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検量人数/率 | 35人/42% |
LM人数/率 | 5人/6.0% |
バス総数 | 56匹 |
バス総重量 | 47,631g |
1匹平均重量 | 850g |
3匹 | ![]() |
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2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
3000g~ |
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2000g~ |
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1000g~ |
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1g~ |
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~0g |
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去る5月25日今年からワンデイトーナメント復活となってJB旭川シリーズ第1戦シマノカップが開催された。
前日から春の冷たい雨になったがプラクティスを行った選手の釣果はまずまずの様だった。
しかし結構降り続き状況が刻々と変わっていった。当日は上流部から濁りが入り加えて増水も重なり前日とは違う旭川ダムとなり、上流部でプランを組んでいた選手には厳しい展開となったようだ。
半数以上がノーフィッシュという厳しいコンディションの中、旭川を知り尽くしている地元のトップ50小林知寛プロが3キロ後半のウエイトを持ち込み、友人でもあり、よきライバルでもある地元小山雅史プロを抑えて開幕戦を制した。3位は初参加で良い魚をウエインした梶尾典正プロ、 4位は引出しの多さとその場の直感を教えてくれたトップ50福島健プロ、5位はアフターの魚の動きに合わせた釣りでウエイトを揃えた宮本洋平プロが入賞した。
開催にあたり、冠スポンサーのシマノ様、会場の中島公園事務所様、関係各所にはこの場を借りてお礼申しあげます。次回は2週間後どの位アフターが進んでいるのかJBカップとして開催されます。
報告 松本道史