天気 | |
---|---|
風 | |
気温 | ℃ |
水温 | ℃ |
水位 | |
水質 |
参加者数 | 34人 |
---|---|
検量人数/率 | 14人/41% |
LM人数/率 | 3人/8.8% |
バス総数 | 23匹 |
バス総重量 | 9,510g |
1匹平均重量 | 413g |
3匹 | ![]() |
---|---|
2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
1000g~ |
![]() |
---|---|
1g~ |
![]() |
~0g |
![]() |
初夏を迎えようとしている兵庫県東条湖でJBII東条湖第2戦JBCUPが開催された。プラクティスからの手堪えは厳しく減水とともに水質も徐々に悪くなってきたレイクコンディションだった。唯一、夏の定番「導水路」にてここ数週間ビックバスが連続で捕獲されており一番人気のエリアからビックウェイトも期待された。しかしここ2年全ての大会で優勝ウェイトが2キロを超えている東条湖が久々に超のつくタフコンディションに陥り、ウェイイン率こそ40%を超えたもの優勝ウェイトが2キロを超えないローウェイトの大会となった。勝負の行方は本命「導水路」か水質が比較的クリアだった本湖のどちらかに軍配があがると予想されたが、結局ノーマークのマッディウォーターの上流で堅くキーパーフィッシュでリミットメイクをする戦略が勝利をおさめた。9月の最終戦を残し年間優勝争いも上位10名前後に可能性のある大混戦になっている。果たしてJBII東条湖シリーズ初代王者は誰に載冠するのか、初秋の東条湖での最終決戦を楽しみに待ちたい。