天気 | 曇り|雨 |
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風 | 弱 |
気温 | 20~27℃ |
水温 | ℃ |
水位 | |
水質 |
参加者数 | 125人 |
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検量/率 | 114人/91% |
LM人数/率 | 68人/54.4% |
バス総数 | 274匹 |
バス総重量 | 92,016g |
1匹平均重量 | 335g |
3匹 | ![]() |
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2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
1000g~ |
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1g~ |
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~0g |
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糠塚島裏のウィードマット2.6~3m
朝一水温が上がりきる前に勝負を決めるべく、真っ先に直行する。そこのウィードマット上には常にハヤ系のベイトが上ずっており、何らかの食物連鎖が形成されている気配があった。リグは全てネコリグのスイミング。数投事にタイプとカラーを変える事で、魚のスイッチを常にONにする事を意識。一尾目700弱、二尾目500弱、その後うっかりミスでラインブレイク。しばらくショートバイトに悩まされるが、スイミングからステイに変える事で三尾目600弱を無事にランディングし、8:15リミット達成!その後は先程までのバイトラッシュがウソのようになくなり終了。
今回のパターンは正直、日程が発表された時点で既に決まっていたが、優勝は狙えないと思っていました。理由は前日に自分を含め、多くの選手が大量のラージを目撃していたことや、ディープ、虫がはまりだした事からです。幸いにもそのような釣りが沈黙し、ラッキーにも勝利が転がりこんできた為、自分でも驚いています。 プロ戦に参戦し、5年目にしてやっと勝つことができ大変嬉しく思います。最後になりましたが、いつも試合のたびに無理なシフトを組んでくださる職場の皆様、おんぼろ車の面倒を見てくださる喜久田自動車の遠藤様、疾風の桑野様、ボートなどの面倒をみてくださるノリリ様、この世界に足を運ばせてくれた克っちゃん、多くの友人、両親といつも支えてくれる嫁ちゃんに本当感謝します。そして、岡村さん、浜本さんをはじめとする多くの大先輩方、これからも勉強させて頂きます!あっ!小林さんメガネ買ってね。
大川ワンドのウィード3mのアウトサイド 月島南側のハンプ6~8m
ウィードエリアは、フォール、スイミング、ステイといろんなパターンでバイトがありましたが、基本的にはスローな釣りを心がけました。 ハンプも同様です。
いつも宿泊、駐艇、プライベートでもお世話になっている曽原湖さざなみ荘の遠藤様、福島チャプターの仲間たち、そして友人の小笠原泰生君に感謝します。
狐鷹森沖8m
ディープレンジのダウンショット
南部の高圧ブイ付近のハンプ及び島周り。
ハンプの下4~6mに点在するウィードをライトキャロのリフト&フォールで、島周りの6~8mはショートドラッキングで狙いました。
今回はチームメイトの忍くんプロと同時にお立ちに立てて嬉しく思います。 彼がラストに釣った40UPで負けたと思いましたが、僅差で勝てて良かったです。これからもお互いに刺激しあってチーム優勝目指して頑張ります。頼むぜ、リーダー!
北エリア、金山沖4メートル前後でハードボトムにあるウィードエリア。 南エリア、3~8メートルの各所ハンプにあるウィードエリア。
ライトキャロのドラッキングとネコリグ。どとちらのリグも底質とウィードを感じながらスローに攻めました。