天気 | 晴れ |
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風 | 微風 |
気温 | -3~6℃ |
水温 | 5~7℃ |
水位 | 減 |
水質 | 濁りあり |
参加者数 | 168人 |
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検量/率 | 14人/8% |
LM人数/率 | 0人/% |
バス総数 | 14匹 |
バス総重量 | 18,440g |
1匹平均重量 | 1,317g |
5匹 | 0人/0.0% |
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4匹 | 0人/0.0% |
3匹 | 0人/0.0% |
2匹 | 0人/0.0% |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() 154人/91.7% |
2000g~ |
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1000g~ |
![]() |
1g~ |
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~0g |
![]() 154人/91.7% |
信号下
去年から多様してるハンクルミノー ザッカー&ザッカームーブ。 バスがついてるであろうポイントで、岩を過ぎた辺りからステイ(10秒~15秒)2m前後、その繰り返しで10投目ぐらいでCATCH!
去年4月に東京都足立区に『CATCH-D』キャッチをopenし、プロ登録2年目にして初お立ち&初優勝&初50upと、トリプルでのマグレ的な結果にビックリです。 今回のマグレじゃ無い所を次戦でも証明出来るように日々修行を重ねて行きたいと思います。 そして、いつも応援してくれる家族や自分の事のように喜んでくれた店長の松本君、そしてCATCH-Dに来ていただいてるお客様。 トーナメンターの世界に入り厳しくアドバイスをくれている小森プロをはじめ諸先輩方。 釣行の際にお世話になってるKBHの大町さん。 お声を掛けて頂いたプロの方々、本当に有難う御座いました。 これからもご指導の程、宜しくお願い致します。 それと、Bass Pro Shop CATCH-Dも可愛がって下さい。
第一フライトだったので、戸沢のブッシュを一番最初に選択しました。
前日の影響を考えて、どシャローでなく、1~3メートルのラインを中心に考えていました。
いつもお世話になっているKBHの大町さんありがとうございます。 これからも、しっかり練習していきたいと思います。
ロイヤル~西川溶岩帯のミドルレンジ4~6mと1~2mのシャローの2パターン。
前日より強風が吹いていたため、メインリグとしては豚白魚のノーシンカーで春バス狙い。 サブパターンとしてミドルレンジのセカンダリーポイントを狙う2パターンを用意した。
Z&GENKI Companyチームでの優勝も頂けたので有意義な復帰戦でした。 次の試合もがんばります。 個人ブログとZ&GENKI Companyポークルアー、スミスのザ・ストラテジーツアラーロッドシリーズ、めがねの坂本”α-sight”も宜しくお願いします。
西川溶岩帯、尾根の4m付近
ディープ側から釣りを開始していくと時折4mラインを通過するベイトの群れが気になり、ポイントをシャロー側にシフトした直後の1本。リグはポークルアーのダウンショット。
ラッキーで立てたポジションですが、チーム「あじろこーず」の一員として、チームに貢献出来てうれしいです。 チームの渡瀬プロ、田中プロ、今年一年よろしくお願いします。 いつも釣り場で良い刺激を与えて下さる大山プロ、白井プロ、岩崎プロ、応援して下さる芦沢さん、前島さん、土屋会長、小高さん、有吉さん、そしてお祝いの言葉を下さった皆様に、この場を借りて感謝致します。
鵜の島越えた右側の、三連ワンド中の真ん中のワンドのシャロー。
プラには入れないので、まずは準備段階としてブログなどをチェック。
もうひとつは、過去のバスマガで同時期の入賞パターンをチェックしました。
(因みに、過去のバスマガは1996年から)
前週のマスターズの結果などから、「シャローで心中」と決め、当日の「眼力」をアップする為に一週間の禁酒。
次に、ポイント。
ハワイ、浅川、大石、広瀬、奥河口湖をピックアップ。
当日はフライトが運良くファーストフライトで、まずは大橋を超えて一気に奥河口湖へ。奥の湖さんのスロープ近くに入り、偏光グラス越しにサイト開始。
長浜トンネル付近までで2時間位使ったが反応はなかった。
しかし、バスを見る事は出来たので、「シャローにいる」と、思う事が出来た。
その後、三連ワンドの真ん中のワンドに移動。
正直、ピックアップしてなかったポイントだったが、リーズが空いていたので、
ハンドルを左に切りました。ワンド奥のリーズ、右端からチェック。
倒れたリーズの下に黒い物が見えたので、「ゴミ?鯉?」と思ったが、通り過ぎて気になったので戻ってみたら、「ヒレ」が見えたので魚と思い、スモラバをキャスト。少し反応し、逃げなかったのでバスと確信した。(結局このバスを最後にキャッチ)あの手この手で色々試したが、反応せずその場でじっとしたまま。
何とかスモラバで口を使わす事が出来たが、ショートバイトで掛かりが浅くジャンプ1発バレてしまった。その後1時間程時間を使ったが、見切りをつけ橋内の浅川へ移動。
シャローを流すも濁りが入っており集中力が続かず、時計を見たら12時前だったので残りの時間を先程のバスに賭け様と、再度鵜の島を越えてワンドへ向かいました。
午前中にいたリーズにはバスの姿がなく、「誰かにとられたなぁ」と、半分諦めかけた時リーズから離れたシャローを見たら黒い姿が・・・。
まだ釣られずにいました!早速スモラバをキャストするも横に泳ぎだした。さっきと違うなぁと思いながら、私が参戦していたマスターズの時、山中湖戦で優勝した現TOP50プロのコメントを思い出しました。 エレキで追いかけながら見失しなはない様にし、手にしたのはサスペンドシャッドのロッド。 バスの移動が早く、なかなかキャストが決まらず、時計を見たら12時30分。 あと5分と思いながら集中しキャスト。うまくバスの口元を通す様なラインに決まり、 口元近くでポーズ。次のアクション時、奇跡的に反応してくれてバスをキャッチ! そのまま帰着へ・・・。
昨年10月に自宅で「フラっ」と倒れて病院へ。貧血がひどくドクターから「消化器系のがんかもしれない」と言われ検査。年末には吐血し、「人生終わった」と思いながらも検査の結果「がん」の疑惑は晴れ、家族や妻の支えもあり、何とかトーナメントに出る事が出来ました。まだ病気の完治はしてませんが、トーナメンターの皆さんも、普段無理をしているので健康には充分注意して下さいね。 JBにエントリーしトーナメント生活も11年が経ちました。サラリーマンで所帯持ち。結婚して引退される方が多いと思いますが、この先も頑張って続けていこうと思っています。妻や子供たちに感謝しながら。