天気 | 曇り |
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風 | 微風 |
気温 | 7~12℃ |
水温 | 11.2~11.5℃ |
水位 | 満水 |
水質 | ステイン |
参加者数 | 95人 |
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検量/率 | 11人/11% |
LM人数/率 | 0人/% |
バス総数 | 12匹 |
バス総重量 | 9,908g |
1匹平均重量 | 825g |
3匹 | 0人/0.0% |
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2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
2000g~ |
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1000g~ |
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1g~ |
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~0g |
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左筋の橋よりだいぶ手前の岬周辺
エコスワンプ1/32OZのネコリグでフォールのみでひたすら打つ感じでした。 釣れた時間も昼過ぎで、帰着締切25分前とかなりしびれた展開でした。
いやいやラッキーでした。やっとプロ戦で1位になることができました。 これもサポートして下さる、買取一番様のお陰だと思います。今回は自分の優勝よりもチームに貢献できた事が何より嬉しかったです。 最後に前にも書いたのですが、自分を知っている人、まだまだトーナメント頑張ってますんで、よろしくお願いします。
左側の筋の吊り橋手前にある大きなヘラ桟橋奥のワンド内に有るカバー 水深2メートル付近
5年前、チャプターに参加するため、初めてボートからの釣りを行いましたがキーパーが釣れる気配すらなく、0申告となり、1回きりの津風呂湖となってしまいました。 そんな良いイメージの無い津風呂でしたが、TOP50に昇格した今年、自分の苦手意識を克服するためにもJB戦にエントリーすることに決めました。 そんな状況のため、土曜日に練習不足を補うべく前プラに入ったのですが、先日報告したとおり特大のヘラブナ1匹の釣果に終わってしまいました。 ただ、今回救いだったのは、少ないながらもコンディションのいい40~55cmほどバスがシャローで確認することができ、前評判でもキーパーサイズは結構釣れているとの事だったので、少しは良いイメージで大会当日を迎えることになりました。 そして緊張のスタートを向かえ、前日良いサイズのバスを確認していた、 スタートして左側の筋の吊り橋の手前にある左側の大きなへら桟橋の奥にある小規模ワンド内のカバーへ直行しましした。 どうもこのワンドは、減水時に禁止エリアにかかるため、ほぼノーマークのポイントだったようで前日確認していたバスが開始5分ほどであっさりと釣れてしまいました。 釣り方としては、カバーの横をロイヤルシャッド+1.3gのジグヘッドによるミドストで攻略し、若干カーブフォールぎみに見えない水深まで落としていくことで釣ることができました。 幸先の良いスタートが切れたためその後も目で確認できるバスを探して右側の筋をひたすら流していきましたが、この日は相当タフな状況に激変していたようで、新たなバスを追加することはできませんでした。 1匹だけのウェインとなりましたが他の参加者も釣れていないようで、蓋を開けてみれば、バスを持って帰ってきたのは僅か11名だけとなっていました。 その結果、1500g前後だと思っていたバスが2140gもあった事もあって、まさかの準優勝という自分にとっては出来すぎの津風呂湖第1戦となりました。
津風呂川上流の島周り・段々畑跡付近の水深2m~6m
見つけたビッグバスに気付かれないようにルアーを入れシェイク。
今回、入賞することができ感謝の気持ちでいっぱいです!フィールド・スタッフ・ライバル・タックルに感謝し次回も頑張ります!!