1位 鎌田朋晃
エリア
奥南ひまわりの対岸の50cmから1メートルのフラットの中にある水深が3メートルから5メートルまで落ちるえぐれ
釣り方
ネコリグをボトムまで落とし、えぐれの中の冠水した草の横を泳がせるイメージでミドスト
タックルSet1
- ネコリグ
- グルーバーズベンド Touch‐down custom
- シマノ ヴァンキッシュ2500
- 東レ エクスレッド 4l
メッセージ
入賞は何度かあるものの優勝は前回から10年!非常に嬉しく思いますし私の中で価値ある優勝となりました。
選手の方々、スタッフの方々暑い中お疲れ様でした。
公私共にお世話になってる方々へこの場を借りてお礼申し上げます。
2位 佐藤伸行
エリア
旧コンフォオート裏付近
釣り方
ブレイクのエッジ付近にいるベイトに付いているバスを、シャッド及びネコリグのローテーションで釣っていきました。
タックルSet1
- ベビーシャッドFC50
- バリバスエリアドライブARD-65F-T
- 2000番台
- ノガレスデッド・オア・アライブフィネスマスター×4 0.3号 + バリバスライトゲームショックリーダー5 ポンド
タックルSet2
- マイティストレート3.8インチ 1/96オンスのネイルシンカーのネコリグ フック ノガレスモスキートダブルガード#2
- モーリスグラファイトワークス IR-64S
- 2000番台
- バリバス ガノア アブソルート3ポンド
その他
バリバスPEにシュッ!プロ仕様
メッセージ
大会スタッフの皆様、サポート頂いてます(株)モーリス様にこの場を借りてお礼申し上げます。
3位 南敏哉
エリア
奥南アウトサイドのカバー
釣り方
カバーにサスペンドしている魚に対してドロップショットを枝などに絡ませながらスローフォールで食わせる。
雨が降ったタイミングではカバーのサイドをスピナーベイティング
タックルSet1
- 3/32~1/8ozドロップショット
- ロードランナーストラクチャーST-640M-Ft
- ハイギアベイトリール
- フロロ8ポンド
タックルSet2
- Feco認定3/8ozスピナーベイト
- ロードランナーハードベイトスペシャルHB-640ML
- ノーマルギアベイトリール
- フロロ12ポンド
メッセージ
今回はフライトに助けられてラッキーでした。残すところあと一戦になりましたが挑戦者の気持ちを忘れず練習に励みたいと思います。またその釣り方に合ったロッドバリエーションでサポートしてくださるノリーズ様には大変感謝しておりますありがとうございました。
4位 松吉久信
エリア
南湖ボディーのレイダウン
釣り方
前週のチャプター北山湖で2位に入賞した時に使った南湖ボディーのレイダウンに朝一入りレイダウンのシェード側の水深1mぐらいでリトルレインズホグのテキサスリグをシェイクすると1本目がヒット
2本目は同エリアのフラットに雨の降りだしたタイミングで移動してGテールサターンのダウンショットをズル引いているとバイトしてくれました。
タックルSet1
- テキサスリグ レインTGスリップシンカー8.8g+リトルレインズホグ
- タクティクス TCSC-69H
- TD-Z105HL
- サンライン シューター16lb
タックルSet2
- ダウンショットリグ レインTGダウンショットシンカー3.5g+レイン 3.5inGテールサターン
- オールソリッド 6ft L
- コンプレックス 2500HGS
- サンライン シューターFCスナイパー インビジブル 4.5lb
メッセージ
随分長い間JB九州では結果が残せずにいましたがやっと入賞しました。
これも私をサポートして頂くサンライン様、レイン様のお陰だと思い大変感謝しております。
5位 木山宙明
エリア
奥南のレイダウン、冠水植物などのカバー
釣り方
トップウォーターとテキサスリグ、カバーの強弱に合わせ5gと7gを使い分けた。バイトを得れたのはカバーの中よりカバーの少し離れた所でした。
タックルSet1
- テキサスリグ5gイマカツエリートクロー3.5インチヌマエビブルーフレークカラー
- エバーグリーン、ブラックレーサー
- シマノ
- 東レエクスレッド10ポンド
タックルSet2
- テキサスリグ7gイマカツダイナゴン3インチグリーンパンプキンカラー
- エバーグリーン、ブラックレイブン
- シマノ
- 東レエクスレッド12ポンド
タックルSet3
- ポッパータイプ
- エバーグリーン、パンテラ
- シマノ
- 東レエクスレッド10ポンド
その他
バーサスタックルボックス
メッセージ
10数年ぶりにJB九州北山ダム戦でのお立ち台で大変嬉しいです。いつものテキサスリグによる自分の釣りをやり続けた結果でした。第1戦の優勝に続き後輩の南プロと一緒にお立ち台に上がれたので三度目の正直で次回の最終戦でも一緒に立てるように頑張ります。またスポンサーであるイマカツカップでやっと結果が出せてほっとしています。改めてスポンサーであるイマカツ様、東レ様に感謝いたします。また大会スタッフの皆様お疲れ様です。そしてボートフィッシングを高校生の時から30年以上に渡って学ばさせてくれた北山ダムに感謝しています。