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1位　EKA23　篠原 英樹選手
ハワイ・大石のディープフラット(7～8m)でディープクランクのドラッギングで攻めた。11時ぐらいまでは、他のエリアにいて釣れなかったが、その後風が吹いたタイミングで10分程の間に立て続けに3本をキャッチした。
2位　EKA4　梅沢 達也選手
グラブワンド沖のフラットで1本釣った後、奥のワンドに移動して7mラインで1本、岬周りで1本を追加。久保井ワンドの岬10mラインでキッカーフィッシュをキャッチした。　その後もう1本追加してリミットメイク。最後に白須で2本を入れ替えた。1/8ozのダウンショットにワームはアライブシャッドのルートビアカラーをズル引きで使用した。
3位　M79　大場 直樹選手
夏～秋にかけて得意のディープフラット(ハワイ・大石の7～8m)に湧き水が絡むエリアをディープクランクのドラッギングで攻めた。使ったのはTDハイパークランクとマッドペッパーマグナム。最初はピックアップ時にバイトしてきたため、魚が浮いていると考え、マッドペッパーマグナムにチェンジした。今年は河口湖で14試合出場して、ウェイインは2回のみだったので非常に嬉しかった。
4位　M73　田中 邦彦選手
岬とベイトが絡む7mより深いレンジを攻めた。最初は二ノ瀬に入ったが、先行者がいたため久保井ワンドの岬でキーパーと1500gフィッシュをキャッチした。その後はハワイのコースロープの沖にベイトが溜まっていたのをプラで確認していたため同エリアで2本を追加。バイトはギルのようなショートバイトで乗せるのが難しかった。
5位　NBC34929　駒形 徹也選手
産ヶ屋崎で2投目でキロフィッシュをキャッチ。その後、鵜ノ島東、黒岩ワンド周辺(禁止エリア外)で、さかなやボート側の岬4～6mで4本をキャッチした。プラの時から小さいワームには小さい魚しか食ってこなかったので、当日はスワンプクローラーのネコリグを終日使用した。