概要

どんよりとした梅雨空の下、第2戦が開催されました。前日のプラでは、パターンを掴めない選手や、ノンキーの猛攻に悩む選手が多く、状況は決して良くない様に思われた。そして当日、季節が遅れ気味のフィールドで、試合中盤には大会続行不可能と思われるぐらいの大雨と強風が吹き荒れました。この大雨の降り始めにグットサイズを手にした選手が多くみうけられ、やはりこの時期定番の、「雨」が今大会のキーポイントとなりました。

上位のフィッシングパターン

1位　松尾選手
　プラで本流の方がサイズが良いと判断でき、回遊見えバスを狙った。アップラッシュ5インチをピクピクやスタンプ隠しで。

2位　辰巳選手
　後半フライトのためプレッシャーを避け、スタート地点でリーパーのDS、プレデターのスプリットショットを使いネスト狙い。

3位　東選手
　イタチワンド付近でリーチのDSで。キモは、「動かさない!!」こと。

4位　高森選手
　プラで釣れなかったため、ベイトの多いところを狙い、ホテル下の立ち木絡みとロマン対岸ワンド付近で3.5インチカットテールNS早引きで。

5位　江内田選手
　布生筋BW　3.5インチカットテールNSと大雨後コフナジーで。

関連ページ