概要

田原広太郎選手がクランクベイトで最終戦優勝。
山田泰聖選手が全国・西日本のW制覇!!


各地で気温35℃以上が記録されたこの日、東条湖も早朝から厳しい暑さに見舞われた。
表層の水温も30℃前後まで上昇し、バイトは激減。しかし、全選手が競技時間いっぱい最終戦を戦った。

今大会でトップウエイトをマークしたのは、上流の「イマカツフラット」をクランクベイトで攻めた田原広太郎選手だった。早い時間帯に2本のグッドサイズをキャッチして1,205gを持ち込み、最終戦のウイナーに輝いた。

今大会でバスを持ち込んだのは5名で、超タフコンディション下で小型ながらバッグリミットを揃えた山田泰聖選手が2位、小坂晃平選手が3位に付けた。

山田泰聖選手は前回の東条湖戦でも優勝し、シリーズ年間成績で全国、西日本ともにトップに立つ活躍を見せた。

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