概要

スポーニングもピークを過ぎ、アフターへの移行期のなか、第2戦は開催された。天候は前日からの雨、霧、気温低下と恵まれず、釣果も先週までと比較して不安定だったようであるが、各選手ともライトリグを駆使した結果、高いウエイン率をマークした。特に優勝した水野選手は一匹で1320グラムの榛名湖では貴重なキッカーフィッシュを混ぜ、他の選手を圧倒した。最後に今回の冠スポンサーでありますサンンビーム様、悪天候の中、高いウエイン率をマークでき、記憶に残るトーナメントを開催することができました。この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。

上位のフィッシングパターン

優勝　水野哲史

ルアー:ダイイングシケーダー
ロッド:タクティクス　トライアロー
ライン:バスザイル3.5ポンド
コメント:いつもお世話になっておりますエバーグリーン様、プロショップオオツカ様、群馬の皆様ありがとうございます。マスターズ戦もがんばりますので、よろしくお願いします。


準優勝　飯野敏弘

ルアー:テンプト　スイングベイト(1.8グラム　ジグヘッド)
ロッド:5.9フィート ウルトラライト
ライン:3.5ポンド
コメント:水野選手にはかないません。次回もがんばります。


3位　長谷川芳岳

ルアー:マイクロクローラー　4インチ(ダウンショット　1.8グラム)
ロッド:6.4フィート　ミディアムライト
ライン:3ポンド
コメント:次回もがんばります。


4位　岩田隆夫

ルアー:スワンプクローラー(ジグヘッドワッキー1.8グラム)
ロッド:ハートランドZ601LFXS
ライン:2.5ポンド
コメント:スタッフの皆様、いつもお疲れ様です。これからもよろしくお願いします。(セミで釣れなかったのは心残りです。次回は・・・。)


5位　秋葉紀幸

ルアー:スーパーグラブ5インチ(イモ仕様ノーシンカー)
ロッド:フレイムFPGS630
ライン:3.5ポンド
コメント:やっぱり手漕ぎは最高です。

成績表

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