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[インデックス][スペシャル][ワールドプロシリーズ2000第3戦レポート] |
7月15日
湖上1週ツアーその2(防潮水門〜南岸) つづいてボートを防潮水門方面へ進める。
最下流部のアシ島で川口を発見。フィリッピングロッドでアシ際を撃っていた。結果は今ひとつとのこと。その北側のアシ島には吉田秀雄。
最下流部ではこの2名以外を見つけることができなかった。ボートを北に進め、東岸と南岸の角を越えた辺りで深江を発見。1人でポツリと浮かんでいた。
塩口排水路を越え東に進むと、プレスを2名乗せた井上の姿があった。
その近くに菊元。ラバージグのスイミングをしているように見えた。
天王東排水機場の前に初日トップの成田。ショアラインを攻めている。後で聞いた話では、初日はここに入っていなかったそうだ。また、目の前で小野にナイスフィッシュを連発されてかなりショックを受けたという。
その小野が水門正面を陣取る。水門から流れ出る濁った水との境目に、かなりボリュームのあるルアー(ラバジかテキサス)を繰り返しキャストしていた。
移動する小野。なんと、この時点(朝の9時過ぎ)で5800gが揃っているとのこと。「今日は6キロとるよ」と気合いが入っていた。
南岸のポイントの目安となるゴミ焼却場
リップラップ+ウィードパッチエリアを流す関。
沢村もこのエリアを流している
上図の線がこれまで流したライン。
この日トップの小野以外、このエリアも上位陣は少なかった。