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[インデックス][スペシャル][ワールドプロシリーズ2000第3戦レポート] |
八郎潟についてpart3
フィールドの様子
本湖北岸の人気ポイントである第3ポンプ前。
リップラップとその下のこぼれ岩が狙い目。
初夏以降の好ポイント
増水で浸水している岸には木が生えている。
最下流部にある防潮水門。
以前はナイスフィッシュが釣れる好ポイントだったが、最近は釣りをしていると管理事務所から注意されるようになったようだ。今回のトーナメントでも禁止エリアとなった。
その水門を挟んでこちらは海水。
ここから2キロほど先は日本海となる。
防潮水門手前にあるアシ島。この日(2日目)は川口選手と吉田選手が浮いていた。
最終日のお立ち台で今江選手が、砂漠(シャローフラット)の中のオアシス=ラスベガスと名付けていた。また、今江選手は初日このあたりでビッグフィッシュを釣ったとのこと。
本湖北西の角にある南部排水機場。ここで西部承水路と残存湖を結んでいる。
柳選手は初日この横のシャローに入ったそうである。因みにスタート会場からここまでは8キロ以上あるのだが、柳選手はここまでアルミボートで来たのだから驚きである。
機場の裏側。ここが西部承水路の南端。同じく北端にも機場がある。つまり、西部と東部をボートで行き来することはできない。
男鹿半島と八郎潟。
本湖南岸のリップラップ。この日(初日)、見渡す限り選手の姿はなかった。
東西を横断する道路。永遠に続く1本道はまるで北海道を思わせる。
春には桜や菜の花が道路沿いに咲き観光スポットとなっている。
男鹿半島にある寒風山の展望台から、本湖方面を望む、、、、、予定だったが、ガスがかかっており見えなかった、、、残念。
展望台には、八郎潟の歴史がよく解る資料が多く展示されている。干拓前の写真なども展示されており興味深い。
広大な土地を利用し、内側にはソーラーカーのコースがあり大会などが開かれている。
本湖南側には天王町という街があり、コンビニやファミリーレストラン、ショッピングセンターなどがある。