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[インデックス][スペシャル][JBワールドプロシリーズ2001第4戦エバーグリーンCUPin早明浦ダムフォトレポート]

ウエエイン2

重松 信久は総合16位に

単日4位のウエイトである2,906gをウエエインした中山。周囲から歓声が上がる。

総合7位入賞。初日の結果次第ではお立ち台も狙えただけに残念。

関が静かにウエエイン

男性陣イチの美白な増田 聖哉。総合8位に

元ワールドチャンプは12位でフィニッシュ。

 

笑わない川越忠之。総合18位に。

最終日3キロジャストを持ち込み久々のお立ち台に立ったSHINGO。

大塚のウエエインバッグ。5本揃っている。

上位陣は列後尾にならんだ

フックのみチェック

検量台へ走る!

本人の読みより弱冠多い2,564gをウエエイン。湖が広いせいか、3日目にしては全体的なウエイトが高い。大塚の上には数名の選手が。

盛三は4匹2080g。総合11位に。

大塚のウエイトアナウンスを聴く今江。
心中や如何に?

小島は惜しくもお立ち台を逃したものの6位入賞。

今江が検量台へ

「3,076g 」とアナウンスされ小さく「ヨッシャー」ポーズ。ギャラリーが沸く。

日本一5本持ちが似合う選手。

最後に河辺がウエイイン。リミットメイクしたものの2,218gと大塚、今江より下回った。

 

大塚と今江のポイント差は9点。プレス陣が手書きでメモった成績表を見ると、2人の間には6名しかいない。単純なポイント計算では大塚が優勝する。しかし、ワールド戦には3日間の重量から算出される「重量ポイント」がある。これを加味すると思わぬどんでん返しが。
そして今大会は大塚がポイント合計で1点上回ったものの、重量合計で今江が1点上回った。つまり総合ポイントは同点。JBでは同ポイント時はゼッケンが上のものが優勝というルールとなっているため、今江が優勝という大接戦だった。



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