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[インデックス][トーナメント情報インデックス][2000年度JBジャパンAプロシリーズ第2戦総合成績] |
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JBジャパンAプロシリーズ第2戦キャスティングCUP
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開催日 | 2000年4月18日 | |
開催地 | 山梨県河口湖
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天候 | 晴れ 気温4度〜16度 弱風 | |
水温 | 10〜12度前後 | |
参加人数 | 244名(除く失格者)ウエイイン130名 ウエイイン率53% | |
■上位のフィッシングパターン |
1位 JA253 河口 佳弘 ポイント 河口湖大橋の産屋ケ崎側、1本目の橋脚 釣り方・使用ルアー・リグ 橋脚内側および西湖側(外側)のシェードの見えバス&見えないバス狙い。見えるバスがいるときはスライダーバスグラブのグラビンバズ。見えないときは1/32oz、1/16ozジグヘッドリトルイングリーをフォーリング。バスの食いが立つのを待ちひたすら5時間打ち続けました。 自己PR ジャパンAシリーズはワールド、マスターズ等の先輩の方々も多数出場され非常に厳しい大会だと思っています。この様な大会で優勝できて大変光栄に思っています。次回からも頑張ります! 2位 JA63 池田 豊 ポイント 全域のシャロー
釣り方・使用ルアー・リグ 表層にサスペンドしている見えバスをクロステールシャッドノーシンカーのトゥイッチ&ジャークで狙う。
自己PR 前回エントリーカード記入漏れで失格になり残念でした。
今回一位狙いだったのですが、プロ戦は甘くありません。
良い結果が出せるよう今後も頑張ります。3位 JA116 望月 明 ポイント 去年あたりから週単位でデカイ放流バスの移動ルートや水深・付き場がすごく解ってきた。
千畳ケ崎から「さざなみ」、レークホテル前の溶岩帯2〜4mまでの溶岩の間か脇、ロイヤルワンド2〜3mに落ちている溶岩がポイント。
キッカーとなる40アップは第1戦の50アップが出た場所(スポット)と全く一緒だった。釣り方・使用ルアー ライトテキサスズル引きで移動距離が一回5〜10センチ。合間で約30秒止める。
デカバスのバイトは止めてから20秒くらいで来る。10秒くらいしか止めないとノンキー地獄にあってしまい大事なワーム(小森プロからもらったネクストワンのプロト)がすぐになくなるのでその辺は凄く気を遣った。あと、ZAPPUのバレットシンカーはタングステンで極小(それでいて安値)なので3インチの超ライトテキサスにはピッタリでした。自己PR さざなみの小佐野君とは同級生で「ブラック(死語)でも釣ってみろ」と言われ気がつくとプロトーナメントに参加している状態。プロ3年目で前回の9位そして今回の3位。今は自分でも怖いくらいノッテきていると思う。
それもさざなみのサポートと仲間(さざなみ軍団)のおかげ。NBC、JB会員の皆さん、さざなみはいい人ばかりなので気軽に遊びに来てください。さざなみの仲間になりましょう。芸能人に会えるかも!?4位 JA66 神谷 勇紀 ポイント 畳岩周辺の溶岩帯。水深が3〜5mのミドルレンジで起伏の多いところ。
水中溶岩帯の両サイド。釣り方 2年前から河口湖のバスがボトムに近い餌を食べるようになった気がする。というよりダウンショットに見飽きたせいかジグヘッドのズル引きに良い反応が多くなった。
今回も1/16ozジグヘッドでボトムをズル引きしながらシェイクして釣った。自己PR NBCに入って6年目。去年高校を卒業したばかりの19歳。
チャプター入賞は何回もあるが、2年目にしてやっとプロ戦で入賞することができた。
そして19歳のうちに優勝したい。5位 JA22 小森 嗣彦 ポイント メインエリアは大石の4mライン。ここでキーパー8〜9本。フォローに鵜の島南とロイヤルワンドを攻めて、ロイヤルワンドで終了直前に一本入れ替えた。朝一は奥河口にあったネストを狙ったがだめだった。 釣り方 1/8ozのハイブリットタングステンシンカーのダウンショットリグ。シェイクとずる引き、中層スイミングを気分次第で。 自己PR ワールドの第一戦が自信になったので、河口湖では非常に調子いいです。マスターズ、ワールド、ジャパンBそして今回とすべて違う場所を攻めたがいい感じにバスを追えている。次もがんばります。 お立ち台インタビューやタックル詳細はトーナメントレポートコーナーをご覧ください。
■成績表 |